〜前回までのあらすじだよ!〜
以前からお話をしてみたかったブロ友のさばのモヨウさんにお会いし、なんだかんだあって、割り勘にしたかもしれない。
小倉駅のコメダ珈琲で小一時間お話をした後、JRで博多駅に向かいました。
僕はJRにほぼ乗らないので、小倉−博多間の電車の座席が二席二席の対面式だということを知りませんでした。
正直僕は、対面式がめっちゃ苦手であった。
そして、憶測だけど多分間違ってない考えなのだが、さばの氏も対面式が苦手であったと思う。
これまでのブログを見て僕がイメージしてきたさばの氏は、少なくとも「やった〜対面式だ!うっひょーい!!」などと謎に喜ぶタイプではなかった。
しかし、博多まで1時間くらいかかるのに、立ったまま過ごすなどという選択肢もない。何より、もう座ってしまったので仕方ねぇ……と思いました。
そして、案の定、しかめっ面の三十代くらいの女性が僕の対面の席に座った。
この世の全ての憎しみ悲しみを背負っているのかな?と思うくらいずっと不機嫌そうに見えた。
勘だけど、この人には文句を言う隙を絶対に与えてはいけないと思った。
一番ありえるのは、荷物がぶつかってトラブルの火花がバチバチになることだな……と考え、できるだけ身を縮めて座った。
そして一時間後、我々は無事に博多駅に着きました。
そして、さばのさんが今日の夜ごはんの店に選んでいたアミュにあるもつ鍋屋さんのところまで行きました。
せっかくさばのさんが前もってセレクトしていたお店でしたが、満席で、ちょっと待ったら入れるみたいな感じでもありませんでした。
もつ鍋は諦めて頂いて、代わりに近くにあった居酒屋に入りました。
さばのさんの福岡旅行の記事にも書いてありましたが、お刺身が美味しくて、僕は満足。
小海老のからあげみたいなやつも、正直、中海老のからあげと改名した方がいいかもと思うくらい微妙にデカいサイズでしたが、美味しかったです。
ちなみに、二度同じ失敗はしないぞという決心のもとに、割り勘を避けることに成功しました。
その居酒屋で、ファービーとほうふつさんを一緒にした写真を取りたいとおっしゃったので、快諾しました。
そして、僕は店を出たときにはそのことを完全に忘れており、そのまま博多駅にてお別れをしたのであった……マジですみませんでしたさばのさん……
こうして、さばのモヨウ&ほうふつという二大巨頭の邂逅は、終わりを迎えたのであった。
楽しかったです。
でもやはり、一番の思いは、さばのさんの描いた絵が完売して良かった良かったということでした。
さばのさんが絵を出展されていたコーナーで、完売していたのは僕がざっと見た限りでは他に1人の絵描きさんしかいなくて、さばのさんすごい……となりました。
会話の中では、いかにさばのさんのブログが面白いかを言いまくったような記憶がありますが、本当に面白いので弊ブログの読者共は全員さばのさんのブログを見なさい。
sabanomoyou.hatenablog.com
以上です。さばのさん、ありがとうございました!!