双極バラエティ

こんにちは。双極性障害Ⅱ型の33歳男が日常をくだらないテイストで綴っていくブログです。

離脱、弱まる&夏川りみコンサート

どうもほうふつです。

 

 

先日から続いていたエビリファイ離脱症状ですが、大分弱くなってきたように思います。完全に良くなったとは言えませんが……

 

外出するのが億劫ではなくなりました。今はシーシャ屋に来てまったりしておるよ。

 

 

アカシジアも大分マシになってきたみたい。

 

 

話は変わりますが、夏川りみのコンサートが8月に佐賀であるらしい。

 

 

コンサートとかライブなんてめったに行かないのですが、トライしてみようかなと思っております。

 

 

夏川りみは、僕が知ってる女性歌手の中で1番歌がうまい人の一人なんですよね。

 

 

YouTubeでめっちゃ聴いてます。

 

 

 

コンサートを楽しめる体力と精神をその時までに仕上げられたらと思います。

 

 

しかし、佐賀というのがね……

 

 

電車で行くのが微妙にめんどくさいのですよね……

 

 

福岡でやって欲しかったけど、それでも夏川りみの生の歌が聴けるチャンスなんて多分中々ないので、チケット取れたら行きます。

 

ではイバイバ。

エビリファイの離脱症状のせいでドラマ見れない

どうもほうふつです。

 

 

 

昨日も書きましたが、エビリファイを30ミリから18ミリにして、恐らく離脱症状が出ています。辛いオブ辛い。

 

ただ、アカシジアは前より軽くなった気がする……

 

 

 

英語のお勉強に関して言うと、

 

・英作文の練習は、ちょっとできるようになった。

 

・リスニングの練習が一切できない。

 

ってとこです。

 

 

 

リスニングの練習には、海外ドラマを利用しています。

 

ウェンズデーっていうドラマです。ティム・バートンが監督。

 

 

僕はティム・バートンの色使いがとても好きです。

 

多分それに影響を受けて、水色のパーカーとか黄色いダウンとか、とにかく発色があまりふつうじゃない感じの衣服を買うようになっています。

 

 

ウェンズデーはね、とても面白いです。

 

 

しかし、ドラマでリスニングの勉強をするとなると、

 

・分からない単語を覚えまくる

・集中して何度も聴く

 

ということが必要であり、この負荷に耐えられるほど体調が良くないので、精神的に辛い。ほんとはウェンズデー見たいけど、見れないって感じ。

 

 

ボケる余裕もありません。終わり。

エビリファイの離脱かも

どうもほうふつです。

 

 

先日からアカシジアが出まくって、座るのが難しくなっており、アカシジア止めの薬であるアーテンをガバガバ飲んでいたが、それでもほとんど効き目はなかった。

 

 

ということで、アカシジアを引き起こしているエビリファイの量を減らしていいかどうかを精神科の先生に聞きに行きました。

 

 

今30ミリ飲んでるので、24にしてみたいんですがどうですか?的なことを言うと、

 

いや、それでは中途半端だから、18にしましょう、って言われた。

 

 

さすが先生、俺のような素人が思いもつかない処方をしてくれやがる……と思いました。

 

 

で、18ミリにしてから2日経ったんですが、

 

 

めっちゃうつというか、頭の中がしんどい感じになっている。

 

 

多分、一気にエビリファイを減らしたことによって離脱症状が出てるのでは?と思っています。

 

 

何をするにもしんどい。

 

 

楽しい気分とか、全然ない。

 

 

離脱症状は、レキサルティ抜いた時が1番ひどかったんですが、

 

エビリファイも結構離脱あるもんなのかな〜と思案しています。

 

辛すぎィ!!

さばのモヨウさんにお会いしました(後編)

〜前回までのあらすじだよ!〜

 

以前からお話をしてみたかったブロ友のさばのモヨウさんにお会いし、なんだかんだあって、割り勘にしたかもしれない。

 

 

小倉駅コメダ珈琲で小一時間お話をした後、JRで博多駅に向かいました。

 

 

僕はJRにほぼ乗らないので、小倉−博多間の電車の座席が二席二席の対面式だということを知りませんでした。

 

 

 

 

正直僕は、対面式がめっちゃ苦手であった。

 

 

そして、憶測だけど多分間違ってない考えなのだが、さばの氏も対面式が苦手であったと思う。

 

 

これまでのブログを見て僕がイメージしてきたさばの氏は、少なくとも「やった〜対面式だ!うっひょーい!!」などと謎に喜ぶタイプではなかった。

 

 

しかし、博多まで1時間くらいかかるのに、立ったまま過ごすなどという選択肢もない。何より、もう座ってしまったので仕方ねぇ……と思いました。

 

 

そして、案の定、しかめっ面の三十代くらいの女性が僕の対面の席に座った。

 

 

この世の全ての憎しみ悲しみを背負っているのかな?と思うくらいずっと不機嫌そうに見えた。

 

 

勘だけど、この人には文句を言う隙を絶対に与えてはいけないと思った。

 

一番ありえるのは、荷物がぶつかってトラブルの火花がバチバチになることだな……と考え、できるだけ身を縮めて座った。

 

 

そして一時間後、我々は無事に博多駅に着きました。

 

 

 

そして、さばのさんが今日の夜ごはんの店に選んでいたアミュにあるもつ鍋屋さんのところまで行きました。

 

 

 

せっかくさばのさんが前もってセレクトしていたお店でしたが、満席で、ちょっと待ったら入れるみたいな感じでもありませんでした。

 

 

もつ鍋は諦めて頂いて、代わりに近くにあった居酒屋に入りました。

 

 

さばのさんの福岡旅行の記事にも書いてありましたが、お刺身が美味しくて、僕は満足。

 

 

小海老のからあげみたいなやつも、正直、中海老のからあげと改名した方がいいかもと思うくらい微妙にデカいサイズでしたが、美味しかったです。

 

ちなみに、二度同じ失敗はしないぞという決心のもとに、割り勘を避けることに成功しました。

 

 

その居酒屋で、ファービーとほうふつさんを一緒にした写真を取りたいとおっしゃったので、快諾しました。

 

 

そして、僕は店を出たときにはそのことを完全に忘れており、そのまま博多駅にてお別れをしたのであった……マジですみませんでしたさばのさん……

 

 

こうして、さばのモヨウ&ほうふつという二大巨頭の邂逅は、終わりを迎えたのであった。

 

 

 

楽しかったです。

 

でもやはり、一番の思いは、さばのさんの描いた絵が完売して良かった良かったということでした。

 

 

さばのさんが絵を出展されていたコーナーで、完売していたのは僕がざっと見た限りでは他に1人の絵描きさんしかいなくて、さばのさんすごい……となりました。

 

 

会話の中では、いかにさばのさんのブログが面白いかを言いまくったような記憶がありますが、本当に面白いので弊ブログの読者共は全員さばのさんのブログを見なさい。

 

sabanomoyou.hatenablog.com

 

 

以上です。さばのさん、ありがとうございました!!

さばのモヨウさんにお会いしました(前編)

どうもほうふつです。

 

 

 

先週の日曜日、我がブログ友だちであるさばのモヨウさんにお会いしました。

 

福岡県北九州市で行われた、オリジナルの絵や漫画を展示&販売するイベントにさばのさんが参戦するとのことで、かねがねお話をしてみたかったため、お会いできて嬉しかったです。

 

 

さばのモヨウさんのブログはこちら↓

sabanomoyou.hatenablog.com

 

 

 

 

会場は北九州市の小倉でした。

 

僕が住んでいる福岡市からは結構遠いので、普通ならその分交通費が高くつくのですが、今回は障害者手帳を使って高速バスのチケットを半額で手に入れることができたので、700円くらいに抑えられました。

 

 

で、会場に着いて、さばのさんに到着した旨のメッセージを送ったら、「すみません、私の絵が完売しておりました」的なお返事が来ました。

 

 

絵が残ってたら一つ購入しようかなという気持ちを抱いていたのですが、絵を見たいのと同じくらいさばのさんに会ってお話をしてみたいという気持ちも抱いていたので、あまり気にしない気持ちを抱きました(どんどん抱いてくるスタイル)。

 

 

で、ついにさばのさんとお会いするに至りました。

 

さばのモヨウとほうふつの二大巨頭が、ついにそろってしまいました。何の二大巨頭だ。

 

 

 

まず、さばのさんの絵が展示されているところに行きました。

 

 

絵はどの角度から見てもすがすがしいほどに存在していなかったので、絵のかわりに、絵があったであろう場所を見て見て見まくりました。

 

 

絵が存在しなかったところの写真↓

 

 

会った時点でもうこんなに面白いことが起きて良いのだろうか?と思いました。

 

 

絵は完売していたものの、イラストが描かれたさばのさんの名刺はあったので、全種類頂きました。

 

 

俺の部屋の壁にさばのコーナーが出来つつある↓

 

 

 

 

その後、展示されている絵や漫画を見ていたのですが、僕はさばのさんの足取りにも注目していました。

 

 

結構たんたんと歩きながら展示物を見ていたので、この人見るのはえーな、ちゃんと見てるのかな?と思った次の瞬間いきなりブツの購入をし始めたりしてたので、歩くのは速いけどちゃんと見てるんだなーと思い、己の人間観察能力の低さを痛感しました。

 

 

なんだかんだでイベント会場を発つことになり、茶でもシバきましょうか~という話になったので、とりあえず開けてそうなところに向かって歩いていきましたが、開けたところになかなか行きつかないというか、むしろどんどん閉じていく感じだった。

 

でも、ようやく小倉駅コメダ珈琲に行き着くことができて、そこで小一時間さばのさんとお話をしました。

 

ブログのこととか、X(旧Twitter)のこととか、僕がイランでバイセクシャルの男に襲われたこととか。

 

 

話はとても楽しかったのですが、一つ、僕は問題発言をしました。

 

 

僕はコーヒーを二杯、さばのさんは一杯飲んだのに、「割り勘でいいですよねーとりあえず僕払いますね」っつってしまったのである。

 

いや、どう考えても割り勘じゃない状況じゃね?なんで俺割り勘って言ったの??って気付いたのが会計途中でした。

 

ヤバい、これでマジで割り勘にしてしまったら人として終わるぞヤバいヤバい、と思いました。

 

で、最悪なのが、

 

この記事を書いている今(3月21日)、その後さばのさんとどうお金のやりとりをしたか、全く思い出せないこと

 

なのですよ。

 

 

ちゃんとさばのさんのコーヒー一杯ぶんだけ請求したのか、マジで割り勘にしちゃったのか、全く記憶がないのです。

 

(後半に続くよ☆)

 

 

 

受験戦争とツツジ

どうもほうふつです。

 

 

 

1月から、家庭教師の仕事をさせてもらってます。

 

小学三年生に、英語と国語を教えている。

 

 

英語は、ほぼスタート地点の小学生に教えるので、お手製のくそ分かりやすいプリントを毎回作って、それをベースに授業を進めている。

 

 

1回分作るのに、2時間から3時間かかります。

 

授業料は、一コマ60分につき2500円です。

 

2500円を稼ぐのには、実質3、4時間かかっていることになる。

 

 

しかし、これは仕方ないことというか、授業の準備がゼロ円なのは、家庭教師や塾講師の宿命である。

 

 

ちなみに、国語の授業は、英語に比べると大した準備をする必要がない。

 

漢字10問テスト作って、授業でやる文章問題を頭の中で解いて答え合わせをしてるだけである。

 

まぁ、厳密に言うと、自分で解きながら「この問題をどう解説するか」を考えてはいるけど、それでも国語の授業の準備にかかる時間は30分くらいである。

 

 

教え子は、2歳の時から福岡で有名な進学塾に通っている。

 

 

当然、そこで国語の授業も受けている。

 

 

しかし、学校のテストの成績は、ぶっちゃけ良くない。

 

 

何故かというと、漢字がめちゃくちゃ苦手だからである。

 

 

喋っていると利発な子だと分かるんだけど、「書く」という行為、そしてそれを繰り返しやることは、くそ苦手なのだ。

 

 

 

 

ただ、子どもが多少漢字が苦手でも、保護者は気にし過ぎる必要はないと僕は思うんですよね。

 

 

しかしながら、その子の母親や祖母(父親は離婚後どっかに行った)は、「こんなに漢字ができないなんて!勉強するのを怠ってるからだよ!?」とか言ってるし、祖母に至っては「私の子どもたちは誰もこんなひどい点数取ったこと無いんですよ」とか俺に言ってくる。

 

孫本人がそこにいるのに。

 

 

 

中学受験をさせたいとのことなんだけど、

 

そうだとしても、あまり本人に「あなたは勉強のための努力をしていない」ときつく言い過ぎるのは、やめた方がいいと思うんだよね。

 

 

受験生と言ってもまだガキ中のガキなんだからさ。

 

 

 

ちなみに、小3の頃、俺はどんなことをしていたのか思い出してみた。

 

 

ツツジの蜜を吸ってました。

 

 

 

 

 

 

ええ。

 

 

住んでたアパートのそばに生えまくっているツツジを、吸いまくっていました。

 

 

 

中学受験とか、その頃の自分はその概念すら知らなかったよ。

 

 

中学受験の存在を知ったのは、中学に入ってからいきなり友だちが消えた(私立の中学に行った)時でしたね。

 

 

 

 

 

 

ああ。

 

 

ツツジの蜜は、美味しかったんだ。

 

 

まさかバカみたいに大量の花を吸ってる一方で、受験戦争をしている人たちがいたなんて想像もしなかった。

 

 

そして、今から家庭教師の仕事があり、この記事を書いていることによってふつうに遅刻しそうでヤバいことになっているので、終わります。

電柱にでもぶつかれば良かったな

どうもほうふつです。

 

 

 

最近、午前中に市民プールに通ってます。

 

母親が、変形性膝関節症という、要するにヒザがくそ痛い状態になっていたのですが、

 

新しい病院に行って以来、良くなってきていて。

 

で、リハビリのためにできれば毎日プールで10分程度歩くように医師から命じられており、俺もそれについていって泳いでるってわけさ。

 

 

知らなかったんだけど、うちの市民プール、障害者手帳見せたら料金タダなんですよ。

 

 

そして、付き添いも1人までタダなんです。

 

 

だから、母親が俺の付き添いということにして二人で行けば無料っていう、福岡市の法の網をかいくぐる行為をしているというわけさ。

 

 

んで、プールの話は正直どうでもいい。

 

 

ほうふつが150メートルくらい泳いで毎回死にかけてることなんてどうでもいい。

 

 

問題は、そう、プールに行くのに俺が練習として車を運転していることだ(何が「そう」だ)。

 

 

ほうふつはね、運転がド下手なんだよ。

 

 

免許取って以来、ほぼ乗ってないから当然違反もなく、福岡県警の法の網をくぐりにくぐってこの間ゴールド免許になったんだけどね。

 

 

俺は、ゴールド免許講習で、30分の間「いかに福岡県で死亡事故が多いか」の説明を受けまして。

 

 

怖がらせるために呼ばれたのかな?と思いました。

 

 

優秀なドライバーにのみ与えられる金の称号をエサに、30分で福岡県警が事故のトラウマをぶちまけにぶちまけてきたからね……ずるいよ人間の心理をついてくるのは。

 

 

それでも、俺が運転めちゃくちゃ下手くそなのはどうにかしないといけないという家族でのディスカッションを経て、プールに行く時はなるべく俺が練習のために運転することになったのである。

 

 

「とか言って、ほんとうはそんなにひどくないんでしょ?貴方の運転」などと言ってくるナメくさった者共をグーパンしてやりたい。

 

今日はな、ちゃんと電柱にぶつかりそうになったぞ!?

 

ひどいだろ!??

 

 

 

まぁ、本当にぶつかってた方がいかに下手かの説得力ありますけどね。ぶつけとけば面白かったわ!なんならな!!

 

 

とか考えてしまう時点でもう僕は小笑いを取りにいきたい病なので、寝ます。(唐突)