双極バラエティ

こんにちは。双極性障害Ⅱ型の33歳男が日常をくだらないテイストで綴っていくブログです。

土曜ラジオ第2回録音版~ハリー・ポッターとミーハーなおばさん~

さっき放送したラジオの音源をここに載せます。生放送で聴けなかった方、そもそも生放送で聴く気がない方、どうぞ聴いていただけると幸いです。

 

面白いかどうかは別ですが、今回はBGMを流せないというミスを克服したので前回より成長したと思います。面白いかどうかは別ですが。

 

 

 

 

 

ちなみに、第1回のラジオは下記リンクから聴けます。事故回ですが。

 

 

twitcasting.tv

 

 

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明日はラジオの放送日(第2回)

ついさっきまで告知するのを完全に忘れていましたが、明日は僕がやっているラジオの放送日です。第二回目になります。

 

前回と同じく、午後12時30分からスタートです。今回は20分いくかいかないかくらいの放送時間になると思います。

 

視聴方法は、

・明日アップするラジオ放送用の記事で聴く

ツイッターのラジオ開始ツイートから聴く

といった感じになります。

 

とにかく、放送時間ちょっと前にこのブログに来れば聴けます。

 

 

前回は音源を流せずに失敗しましたが、今回は単純に、話す練習をしていないせいでしどろもどろになって失敗しそうな気がします。

人が混乱している様子を見聞きするのが大好きな方たちには、僕のラジオはおすすめです。

 

ラジオのメイン内容は、「ハリーポッターとミーハーなおばさん」という題の読み聞かせです。この時点でもう御察しのイタさですが、本番はこんなもんじゃない(もっとイタい)のでお楽しみに。

 

 

では明日!

 

 

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「双極が遺伝するから子ども生むな」問題についての反論

どうも、ほうふつです。

 

 

最近、ふとした時にいつも考えてしまうこと。

 

 

それは、題の通り、「双極性障害は子どもに遺伝するから双極性障害の人たちは子どもを作るべきではない」という意見に対しての反論です。

 

つまり、僕は双極性障害の人は子どもを生んでいいという立場です。

 

 

 

まず、双極性障害は子どもに遺伝するのか、ですが。

 

これについては、遺伝する可能性があるという確固たる根拠はまだないみたいですが、

 

仮にここでは遺伝する可能性があると仮定しましょう。

 

遺伝するとしても僕の立場には影響がないです。

 

 

 

遺伝する可能性があるとすると、双極性障害じゃない人たちの子どもよりも双極性障害の人の子どもの方が、双極性障害になる可能性が高い、という話になると思います。

 

 

で、僕の意見ですが、

 

双極性障害になる可能性が高いからといって、子どもを生んではいけないなんてことはないと考えています。

 

以下に、僕の考え方の詳細を説明します。

 

 

 

 

 

まず、「双極の人は子どもを生むべきではない」という考えを持っている人が何故そう考えるのか、いくつか理由が考えられます。都度反論していきます。

 

 

 

一つは、「子どもがかわいそう」という理由です。

 

生まれてくる子どもが双極性障害になる可能性が高いのに、子どもを生み、その子が親と同じく双極性障害になったら子どもが不幸せだ、ということです。

 

 

しかし、僕が思うのは、

 

双極性障害だったら不幸せ、とは限らない」

 

ということです。

 

 

当たり前のことですが、この世の中には、双極性障害じゃないけど自分を幸せだと思えない人が無数にいます。

 

例えば、ギャンブルにおぼれ借金地獄なのが苦しい人、友達が一人もいないのが辛い人、親の介護に疲れて自殺したいとまで考える人、ついつい飲酒運転をして人をひき殺してしまい人生お先真っ暗の人など、いくら挙げても挙げきれないほどのケースが考えられます。

 

一方、双極性障害の人でも、家族には恵まれていたり、元気な時は好きな趣味にいそしんだりと、人生をそれなりに楽しめている人もいます。

 

 

したがって、遺伝的に子どもが双極性障害になる可能性が高いと知っていて実際に子どもが双極性障害になったとしても、必ずしもそれだけで「かわいそう」とは言えない。そう思います。

 

 

人生には、双極性障害であろうがなかろうが、不幸や幸せをもたらす要因が膨大にありますよね。

 

双極じゃない人生でも双極の人より辛い人生を送る可能性はめちゃくちゃあるのだから、双極という「一要素」だけを考慮して子どもを生んではいけないとまで考えることはないと、僕は思います。

 

 

 

 

 

 

また、「双極の人は、双極が遺伝する可能性が高いから子どもを生むべきではない」と言う人の意見の根拠には、

 

「障害者をこの世に増やすべきではない」

 

という考えもあると思います。

 

 

 

これについての反論。

 

それは、

 

「健常者同士の親から生まれた子どもでも障害者になる(この世に障害者を増やす)可能性は十分あるので、自分を棚に上げてその可能性が比較的高い(かもしれない)に過ぎない人たちのことをとやかく言う筋合いはないと思う」

 

ということです。(そもそも障害者増えてもいいだろ!という反論もありますが笑)

 

 

そもそも子どもは、ある割合で障害者として生まれます。あるいは、将来的に障害者になります。これは、明らかな事実です。

 

今この瞬間にも、膨大な人数の健常者同士の子どもが、障害者として生まれたり、障害者になったりしているのです。

 

 

仮に、本当に障害者を絶対にこの世に増やしたくないのであれば、健常者だろうが障害者だろうが子どもを生んではいけません。

 

障害者(あるいは後天的に障害を持つようになる人)を生む「リスク」を避けることは、どんな親にもできないからです(リスクという言葉は不適切かもしれませんが)。

 

 

健常者で「障害者をこの世に増やすべきではない」という意見の人は、恐らく自分の子どもが障害者になる可能性を考えていないのではないかと思います。

 

健常者でも、仮に双極性障害になる子どもを生んだとしたら、その人自身が障害者をこの世に増やしたことになります。

 

そういう可能性は、誰にでもあるんです。

 

自分が双極性障害になる子どもを生む可能性のことは棚に上げて、双極性障害の人が子どもを生むことについてとやかく言う筋合いはない、と考えるのが人としての道というものではないでしょうか。僕はそう思います。

 

 

 

 

そして、最後になりますが、

 

「自分が双極性障害で人生が辛く、こんな辛いものを子どもに遺伝させるべきではない。よって、双極の人は子どもを生むべきではない。」

 

という考え方の人も、います。

 

 

これに対する反論は、シンプルですが、

 

「他人のことは他人が決める」

 

ということです。

 

 

自分が双極が辛くて子どもに辛い思いをさせたくない。

 

だから生まない。それは、当然自由です。自分たちのことですから。

 

 

しかし、「他人に」双極の人は子どもを生むなというのは、僕には分かりません。

 

 

 

上記の繰り返しになりますが、必ずしも双極の子どもがそうでない人より不幸せとは限らないです。

自分が不幸せだからといって、他人の双極の子どもが不幸せになるとは限りません。

 

他人は、他人でいいと思うのです。

 

 

 

 

 

 

以上、「双極が遺伝するから子ども生むな」問題についての反論を書いてみました。

 

 

ここまで書いてきて思うのは、

 

そもそも、

ある人が子どもを生むという話に赤の他人が首を突っ込むのは、思いやりに欠けることだな

という、至極当然なことです。

 

 

確かに、子どもを生むなら生まれてくる子どもの幸せは考えないといけませんが、

 

親の「子どもを生む幸せ」だって、尊重されていいと思います。

 

 

生んだのはいいがその後全く子どもを大切に育てない人に対しては、僕だって「じゃあ生むなよ!」と思いますが、

 

それは、双極性障害とか全く関係ない話ですよね。

 

 

本当に、真剣に子どもが欲しくて、すくすくと育てたい、生まれてくる子どもの幸せを願いたいという人は、双極がどうのという問題じゃなく、生んでいい。少なくとも、僕はそう思います。

 

 

 

 

ちなみに。

 

僕は最近、人生の中で結婚したり子どもを生んだりすることを視野に入れるようになってきました。

 

正直言ってまだ確固たる気持ちはないのですが、今後自分の気持ちがどうなっていくかはちょっと楽しみです(←なんじゃそりゃ)。

 

結婚願望とかないってこのブログを始めたころに記事に書いたんだけど、まあ、人は変わるものですね。

 

 

 

 

ではではこれで終わりです!

 

 

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そういえば、仕事紹介された

最近、ネタが無いわけではないんだけど、なんとなくブログを書く気が起きなくて。


3日くらい更新しておらず。




しかし、安心したまえ。(←誰が?)


ラジオはもうほぼ準備できてるからね。(←誰に言ってるの?)


ちゃんと読み聞かせの原稿は書いたのでその辺は心配しないでいいからね皆!(←皆って誰だよ)





で、今回の内容ですが、


実は、仕事の獲得に繋がりそうな話があります。

繋がりそう、というだけで、確定的ではないのですが。


翻訳学校の授業のクラスメートさんが仕事で翻訳のチェッカーをしていて、「翻訳者がとにかく不足しているのでうちの翻訳の仕事に応募してみないか」と言われたのです。


一週間くらい考えて、先日前向きに考えたい旨を伝えました。




ただし、その方の会社の翻訳をするといっても、翻訳専門の企業に登録してからその方の会社からの仕事を受注する、という話みたいで。

それだと、やろうと思えば自分の力だけで応募はできるんだよな……とも思ったり。



コネを利用できるなら話は別なんですが、翻訳会社への登録は今の自分にはかなり敷居が高いので、あえてまだしていないのです。応募するだけならできますが。



しかし、そのクラスメートさんとわざわざ連絡先を交換したので、もしかしたら翻訳会社への登録がダメでも何らかの仕事を振ってくれるかもしれない、とかも思っているのだ。




実は、翻訳学校は、あと一回授業を受けたら今期はもう終了です。


で、色々あって、来期からはもう行かなくてもいいかな〜と思っていたんだけど、


その学校は、今回のように仕事の紹介をしてくれる人と出会える可能性がある場ではあるのですよね。だから、ホントにやめるかどうかは考え中なのだ。





まぁ、ぼちぼち考えていきますか。




てなわけで、今回は終わり!あでゅー!


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水たばこと吐き気 エビリファイとアーテン

どうもほうふつです。


最近、水たばこを吸っていて吐き気がすることが多かったのですが、その原因が分かりました。



それは、薬の副作用による吐き気だったのです。



僕はずっとそれは水たばこの作り方(セッティング)を自分がミスっているせいだと思っていたので、何回も何回も作り方を変えて吐き気がしないようにするために頑張っていたんですが、

そもそも、自分の体に原因があったので、良くなるわけがなかったのです。




で、恐らく吐き気をもよおしている原因であるアーテンという薬を飲む際、吐き気止めの薬を一緒に飲むよう医師に処方してもらい、

見事吐き気が、おさまりました!




ただし、医師が言っていたのですが、


エビリファイも吐き気の原因かもしれないとのこと。


確かに、以前会社に勤めていた時はアーテンを飲んでいなかったにも関わらず、朝に吐き気がしていました。


特に、電車に乗り遅れないように走って駅まで行っていた最中は、めちゃくちゃ気分が悪かったのです。



といっても、アーテンが吐き気の一因であることは間違いないです。

飲んでからすぐに吐き気の症状が如実に出るので。


しかし、それに加えてエビリファイも悪さしている可能性は、確かにあるのですよね。



とにかく、薬のせいでたばこを吸っている時の吐き気が出ていたということが分ってしまったので。





やっぱ水たばこは、やめられねぇ!




僕いつまでコレ吸い続けるんだろうな……



一応、発がん性物質であるタールは水に溶けて口の中に入ってくるはずなので、がんになったりはしないと思うんですが、


一酸化炭素は完全に吸いまくりなので、絶対に身体に悪くないことはないのですよね笑



30歳になったら肺機能が復活しないからタバコを吸うのをやめたという友だちがいて、少し怖いのですが、


でもまぁ!美味いので!


当分やめないんだろうな〜と思ってる。





ちなみに、今吸ってるのはブルーベリー、僕が一番好きな味の一つです。


少し薄味にしたけど、ブルーベリーは大抵濃く作るとしつこい味になってしまうので、今くらいでちょうど良いんだよね〜。



てなわけで、久々に(?)日常っぽい記事を書きました!以上!


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ミスター躁とは俺のことよ!

どうも、ほうふつです。

 

 

 

……いや、今回は「ミスター躁」と名乗るべきか……

 

 

 

 

 

このゴミだめのようなブログを定期的にチェックして下さっている方たちならご存知のこと、

 

先週の土曜日に、ラジオ放送をしました。

 

 

本番でBGMが流れないという大事故が起きたものの、

 

初めてだったので仕方な~いないない、いきなり完璧は無理無理☆彡

 

って自分を慰めてます。(今生まれて初めて「☆彡」のマークを使いました。)

 

 

ふつうにツイキャスから配信することもできたけど、マイクと音楽の音質を可能な限りマシにすることを考え、実は動画配信ソフトを導入して放送しました。

 

この準備は大変でした。

 

どうやってマイクのノイズを減らせるか、どうしたら画像を出せるかとか、一から調べて、本番までにかなり時間をかけてしまったけれども、

 

心地よい努力というか、達成感のようなものを感じた準備期間でした。

 

 

ほんとに、いい汗をかいた、心地よい時間でした……

 

 

 

 

で、結論を言うと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それのせいで躁になりました。

 

 

 

ラジオに向けてはりきり過ぎたせいで、躁になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

……いや、僕も全くその可能性がないとは思っていなかったんだ。

 

 

ラジオの準備作業中、そして実際に配信が終わった後、

 

「あれ?俺、今躁状態じゃね?」

 

っていう思考は頭の中で、よぎりによぎりまくっていたんだ。

 

 

で、結果として、躁だったよね。

 

なんで躁だったと分かったかって?

 

それは、だね。

 

 

 

 

 

 

 

次の日、

 

完全にうつ転した

 

 

身体症状がひどくて全然動けなくなりました。

 

 

 

つまり、躁が来た後の代償として、うつ期に入っちゃったというわけよ。

 

 

 

 

いや~さすがだな。

 

 

何がさすがかって、

 

 

ちゃんと「何故自分がうつになったか」を理解できているところがね。

 

 

そういうところが、私がミスター躁であるゆえんだよね。私は躁に関しては敏感だから。

 

「これくらいの躁がきたらうつになるよな~っ」ていう予測ができるところが、さすがミスター躁と巷でささやかれている理由なわけだよ。

 

 

で、問題なのは、

 

 

 

 

 

 

いくらミスター躁でもうつは結局防げてねえ

 

 

 

ところさ!

 

 

 

しかたない、しかたないよ。

 

いかにミスター躁と言えど、防げないものは防げないよ!

 

 

ていうか、そもそもミスター躁ってなんだよ!

 

何を言っているんだ俺は!

 

うつ明けのテンションで頭がどうにかなっているんじゃないのか!?

 

こんな駄記事書く暇があったら勉強でもしろよ!なあ!?

 

 

 

 

 

は~……

 

 

 

 

やっぱブログは良いな。良いよ。

 

特に緊張せず、好き勝手書けるからさ。

 

ラジオとは大違いだ!

 

 

 

くそ!ラジオのヤロウ!

 

 

俺をうつに追い込みやがって!

 

 

二度とやってやらねえ!ツイキャスのアカウントも今すぐ削除してやるぜ!

 

あばよツイキャス!あばよリスナー!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

……とか言いつつ、ね。

 

 

 

ラジオ、

 

結構楽しかったよね実際

 

 

 

 

 

これは、続けるしかねえ!

 

続けるしかねえぞ!

 

同時視聴者数5人でしかもうち2人は知ってる人だったけど、

 

俺は例えリスナーがゼロでもやる!やってやる!!

 

やりたいように生きるぞ~!←何故人生のレベルに

 

 

 

 

 

 

うわあ、

 

何だか酒に酔っている時に書いたみたいな支離滅裂な記事を書いてしまったが、

 

知らない知らない!

 

僕は何も悪くない!

 

 

 

 

 

 

……というわけで。

 

 

 

次回ラジオ予告

ハリーポッターとミーハーなおばさん」

 

 

 

よろしくな!皆!

 

皆って誰だ!抽象的すぎる!

 

知らん、もう何でもいい!終わり!

 

 

 

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