本日、就職面接があります。
今回が初めての転職の機会となり、職務経歴書を書くのも初体験だったのですが、前職でかなり幅広い業務を行っていたので業務内容の説明欄は量的には充実しました。ただし、ITエンジニアとしての経歴書を書かないといけない、かといって事務職志望なので正直にITの専門的なことばかり書くのは求められていないと考えられるので、前職での事務的な業務とIT関連業務のバランスを考慮して前職での職務を記入するのが難しかったです。
障害者採用枠の面接を受けるのも今回が初めてで、どんなことを聞かれるのか大変興味深いです。恐らく、障害においてどんな配慮が必要か、どんなことが業務においてできないかなどを尋ねられるのではないかと予想しているのですが、双極性障害のせいできないことってあまり思いつかないんですよね。ちょっと考えられるのは、体調の浮き沈みが多少あるため休むこともあり、皆勤は難しいということですが、あまり本質的な返答になってない気がします。でもそれくらいしか思いつかないですね。意外とできないことってないですね。
個人的には本来細々とした、ミスが許されない系の作業が苦手で、事務も向いてないと思っているのですが、前職での経験、その他の職種にもっと向いていないことを考慮すると事務しかないんですよね。もっとITの経験があって業界がもっとホワイトだったらまたエンジニアになることも考えられたのですが。（下記記事を参照頂くと幸いです。人生の貴重な時間を無駄にしたくない方は前半のおふざけパートは飛ばして読むことをお勧めします。）
soukyokuvariety.hatenablog.com
新卒、既卒時の就活と違い、面接で双極のことを隠さなくていいのは非常に気持ち的に楽です。「病気で何もしていなかった期間」をごまかす必要がないですからね。当時は「この期間のことをつっこまれたらこう返す」というのをあらかじめ綿密に決めた上で面接に行っていました。しんどかったな．．．双極性障害の学生就活あるあるだと思いますが。
さて、今回はこれでおしまいです。ありがとうござました。
