どうもほうふつです。
昨日、地元の友達S君と昼ご飯を食べました。
およそ9ヶ月ぶりの会合であった。
高校の時に行きまくってた中華食堂でお食事したのであるが、
やはり少し彼はバグっていた。
そもそも、この猛暑の中、自分の家からそこに来るまでが徒歩であった。
恐らく30分くらい歩いているはずである。
地下鉄で来れば歩く時間は半分に抑えられたであろう。
会った時、開口一番「暑い」と言っていたが、当たり前である。
なんとなく、世の中の暑いけど頑張って耐えて外で仕事しなきゃいけない人たちに謝れと思った。
で。
麻婆豆腐ライスみたいなやつと春巻き、そして瓶ビールを注文。
全然お腹すいてないのにかなり量が多かった。
当然ながらその店のメニューは全部量が多いことを知っていたが、久しぶり過ぎてタカをくくっていた。
とはいえ、学生の頃なら軽く平らげたはずで、やはり歳を取ればたくさん食べることは無理なのだ。
しかしS君は速攻で完食した。
僕と同じメニューを僕と同じくらい喋りながら食べたはずなのに、瞬殺であった。
S君……
そりゃあんた太るわ!!
僕も大概太ったが、S君のボディはそれを圧倒するぷよぷよ感を放っていた。
こんなハードなメニューをこの年齢でペロリ可能なのは異常である。
で。
その後カフェに行ったりしてなんやかんや3時間くらいでバイバイしたのだが、
僕はその間、食べすぎたごちそう達をゲロりたい気持ちと戦っていた。
S君にそのことを伝えたら、
「え〜そんなに〜?笑」
とか言われたが、
間違ってるのはお前の方だからな!?
あの量をこの歳でいってケロリとしてる方が間違ってるからな!!?