いやぁ暑い。
暑いよね。
しょっぱなから何も中身のない……ほうふつです。
今月は、あと一週間くらいあるのですが、残り210円でやりくりしないと赤字になります。
すごいよね。
このほうふつが、赤字になることを気にする人間になったとは。
ついこの間まで障害年金約7万円の収入で、カード代だけで7万5千円払ってたこのほうふつが。
何故こうなったかと言うと、奨学金を全部返して収支が今までよりクリアになったことで、節約の心が芽生えたからです。あまり理由になっていない。
医療費とか親にやるお金とか、そういうの含めたらとんでもない赤字だったわたくし。
ついに黒字化への情熱が花開いた。
奨学金の分の毎月8000円を払わなくて良くなったし、黒字化も容易い。
さぞ容易いことであろう。そう確信していた。
ところが、何ということでしょう。
あと210円しか使えない状況に陥る意志の弱さ。
「まぁ貯金がない訳ではないし赤字になっても良くね?来月から頑張ろうぜお疲れさま」
という悪魔のウィスパーが僕の脳髄を駆け巡りまくっているのだ。
210円。
お菓子代だな。