どうもほうふつです。
最近アカシジアが激しかった。
今日は割と安定。1錠しか飲んでない。
さて、2月の一大イベントと言えばアレじゃないですか。
そう。皆、分かるよな。
ハロウィンである。
なに?バレンタイン?何ですかその横文字は?
チョコレートを異性にあげる?そして3月にはホワイトデーでお返しをもらう?
いいかてめーら、耳の穴をかっぽじって聴きな。鼓膜が傷つかない程度にソフトにな。
プレゼントっていうのは、サプライズこそがあげるモノと同じくらいかそれ以上に重要なんだよ!
2月14日にやるって決まってる時点で、受け取る側が感じる意外性が低くなるやんけ!!
ホワイトデーなんてもっとヤバい。
バレンタインチョコあげた相手からはほぼほぼ確実にお返しが来ることが想定できてしまうからだ。そこにロマンが存在する余地はない。
ゆえに俺はバレンタインデーならびにホワイトデーを愛していない。寂しい考え方だと思われても、俺は貫くよ。
で、なんでハロウィンやねんっていう話ですが、
2月は僕の誕生月なんです。
それに関連して、いつか子どもが生まれることに考えをめぐらせる。ただそれだけの理屈である。
意味不明だと思われた方、ブラウザバックするなら今のうちだ。これからもっと意味不明な話に突入する。
もし子どもが生まれたら、ハロウィンの仮装にめちゃくちゃ拘らせて欲しいと思っている。
一番の理由は、かわいいからである。
で、ハロウィンだって日にち大体決まってるじゃんバレンタインと同じじゃないですか?というそこのあなた。
本当に違い過ぎるので、これからの説明を舐めくさるように読んで頂きたい。
まず、ハロウィンには絶大なサプライズ要素がある。
ほぼ無限に近い格好があるので確実にサプライズを得られるということである。
「なんらかのチョコレートをもらえる可能性がある日」という比較的具体性が織り込み済みのバレンタインとは、違うんですよ。
そして、これまでの話を読んで、こういう疑問が出ることが考えられる。
「誰がサプライズを受けるの?」という疑問だ。
例えば、ハロウィンの日に子どもに仮装してもらい、その子がかわいい格好をしているのを見て通行人が良い意味で驚くということは想定しやすい。
しかし、私が言っているサプライズとは、通行人に対するものではない。
じゃあ誰に対してか。
それは、俺である。
自分が子どもの仮装を企画して作り上げて、自分がサプライズを得るのである。
完成するまで、作り手にもどんなもんになるのか分からんところが良いのだ。
そして、自分で作ったやつで自分で確実にサプライズを受ける自信が俺にはある。ちなみに、特に街中を歩き回る必要性はなくて、家の中だけで仮装してても良いのだ。
まぁ、そんな妄想をするのが今月という訳ですよ。
しかしここまで書いてきて、とんでもない弱点に気付きました。
まず、子どもが仮装を嫌がる可能性がふつうにあるよね。
子どもが嫌がることを無理やりやらせられないよね。
この時点で「終了のお知らせ」なんですが、
もう一つの決定的な問題を言いたい。
僕は、よく考えると嘘をついていた。
かつてこのブログの記事で、
「ハロウィンとか俺には一切関係ないけど親がハロウィンジャンボ宝くじ買ってこいと言われたというのが言わば唯一のハロウィンとの接点」
とか書いた記憶がこの記事を作成してる途中でよみがえってきたのだ。
つまり、そもそも毎年2月になるとハロウィンのことを考え出すというのは完全なる錯覚でしたよね。
でもいいじゃん!
とにかく子どもが幽遊白書の軀のコスプレをしてるところを俺は見たいんだよ!!
バーカバーカ!!(←誰にだ)