双極バラエティ

こんにちは。双極性障害Ⅱ型の33歳男が日常をくだらないテイストで綴っていくブログです。

さようなら人生の元気

どうもほうふつです。




昨日病院行って、最近考えた自分の体調変化への適応法について先生に話しました。


それは、「自分が調子がいいと思った時は全て躁とみなし、エビリファイで元気を抑える」というものです。


なかなか地獄の人生を強いられるやり方である。


元気になってはいけないという生き方をすることになる。


しかし、これでうつが抑えられるんなら……



というようなことをまくしたてました。



すると。


先生は、今までで1番じゃないかと思うくらいうなずいてくれました。


「そうです」と言われました。



双極の人は、躁まで気分が上がらないと調子が良いとは思えない場合が多いらしいです。



つまり、気分が良いと感じたら即抑えに入るというのは正しいとのこと。



知ってたなら早く言えやゴミ医者が、とのどまで出かかったほうふつですが、


先生は、「迷う」とのことでした。



体調が悪い、元気がないと言っている患者さんに「そのくらいの気分で維持してください」と言うのは酷なんじゃないかといつも思っているそうです。



先生は、「よくそこまで自分のことを理解できましたね。その気付きはとてもいいことです!」と絶賛してくれました。



だから……



僕は、元気になるのを諦めようと思いました。


正確には、元気になったと感じた瞬間にそれを手放す努力をすることを決意しました。


うつにならないなら、もうそれでいいんじゃないかと。


というわけで、ほうふつサードシーズン開始だ!!(セカンドがあったことを読者は知らない)