双極バラエティ

こんにちは。双極性障害Ⅱ型の33歳男が日常をくだらないテイストで綴っていくブログです。

憂鬱不調の原因突き止め

どうもほうふつです。



最近あまり調子が出ないっすね。


この機会に、憂鬱不調になる時の原因を全てさらって見ることにしました。



まず、うつ。


2つ目、アカシジア


3つ目、天気痛。


最後、季節の変わり目。



うつは、感覚的には全身が重くなり、頭の中に塞ぎが生じる。実態的には勉強ができなくなる。本が読めなくなる。


うつの場合、レキサルティの服薬量を変えるべきだと思う。増やすべき。しかし、増やし過ぎたらアカシジアが出る。この調節は非常に難しいので、簡単な問題ではない。ラミクタールでも改善される可能性がある。



アカシジア。これは僕の場合、手足が誤作動的に動き、ひどいと座ってられなくなる。一番の問題は僕の場合アカシジアの時にうつと同じような塞ぎ込みが生じること。うつとアカシジアの区別が確信できない場合、とりあえずアカシジア止めのアーテンを飲み、回復したらアカシジアだったとみなす。無効であればアカシジアではない何かなのだと推測する。



天気痛。これも、うつと同じような感覚。つまりアカシジアとも似ているのでやはり区別が困難である。天気痛は、僕の場合のりもの酔い止めの薬を飲むことで恐らく改善される。薬を飲んで治ったら天気痛の可能性を見込む。ただ、頭痛が起こるという特徴は他の原因による憂鬱には多分見られないので、頭痛があるかどうかは一つの参考要因になりえる。



季節の変わり目。これは多分、幅をもたせて分類するとしたら、ほぼうつである。恐らく、季節が変わるのにしたがい双極の波が変化するため、必要なレキサルティの量が微妙に変化するのだと思う。これは恐らくは今の状態。何故なら、アーテンを飲んでものりもの酔い止めの薬を飲んでも体調にあまり作用しないから。うつと異なる点は、ラミクタールではどうにもならないことだと思う。




これを踏まえると、

憂鬱な症状がみられる場合、


まず、頭痛が起きているかどうかについて見極める。

頭痛が無い感じがするのであれば、アーテンとのりもの酔いの薬を試す。

それでも良くならないなら季節の変わり目という要因も考慮しつつ、うつを疑う。レキサルティの増減は慎重を期すため、医師に相談する。


といったところかと。


しかし、厄介なのは、これらの状態は重複して生じる可能性があるところだと思う。


例えば、天気痛とうつが混ざっているとか、そういうことを考慮に入れるとハッキリ言って自分だけの力では適切な対処ができないです。



まぁ、これらを鑑みると、一番厄介なのは結局双極のうつなんだと思う。


レキサルティの調節が難しすぎる。



こんな感じです。(あくまで)僕は。


更にもうちょっと原因を突き止める手法があるかもしれないし、その辺を考えていきます。


ではでは〜!