昨日の記事の続きです。
昨日の記事では僕の、新型コロナウイルスに関する憶測を述べました。
要約すると、
・世界中の大都市で新型コロナウイルスの感染、それによる死亡が膨大な規模で起きている
↓
・しかし、何故か北京の感染者数についてのデータがネットで見つからない(僕の調査の頑張りが足りないだけかもしれないが)、恐らく北京では大規模感染が起きてない
↓
・このウイルス、中国のウイルス兵器なんじゃね?
ってな感じです。
この説(憶測)、ツッコミどころは多数あると思います。
まず、仮に中国がウイルスを作ってバラまいたのだとしたら、何故最初に武漢で、つまり国内でバラまいてとてつもない数の自国民感染者を出したのか、という疑問はあって然るべきですよね。
ただ、これについては自分が中国側の気持ちになってみたらなんとなく腑に落ちるような気がします。
仮に、中国が秘密裏にウイルス兵器を作って真っ先にアメリカやヨーロッパにバラまいていたら、そしてそのウイルスが世界中で蔓延していく中で中国だけがその被害を免れていたら、犯人は一発で中国だとバレます。
自国の仕業だとバレないように、武漢で最初に発生させたのではないかと。中国は「被害者」のサイドに立てますから。
この考察は憶測に過ぎませんが、仮にこれが真実だとしたら、中国は犯人扱いされないために武漢に住んでる自国民を犠牲にしたということになりますね。
普通に考えたらありえない作戦ですが、習近平って、アメリカとヨーロッパを潰すためならそれくらいのことはやりそうな気がします。
でも、よく考えてみたら、この作戦が成功するにはある条件があります。
それは、中国全土がウイルスまみれになって自滅しないようにする方法を中国政府が保持していなければならない、ということです。
例えば、北京や上海みたいな重要都市がウイルスで崩壊したら、習近平はただのバカです。
で、僕の憶測でいうと、新型コロナウイルスが蔓延しないようにする方法、既に中国政府は分かっているのではないかと。
少なくとも北京だけは守れる何らかの手段を、習近平は持っているのでは……
この辺りが僕の主張の中でもかなり怪しいところだと思います。
そして、さらに不思議な点があります。
現時点で、何故か先進国の中でも日本と韓国での感染者数が比較的少なく、ヨーロッパとアメリカで感染爆発が起きている、ということです。
これについては……
かなりめちゃくちゃな理論になりますが……
中国は、自国政府のさじ加減で感染爆発させたい国や地域を決定できるということを各国首脳レベルの人たちに暗に示すという、事実上の脅迫を行ったのではないでしょうか。
ただし、この理論が正しいならば、中国が犯人扱いされないようにまず自国内の都市である武漢で意図的に感染爆発を起こしたということは、世界の一般市民には知らされないとしても、各国首脳レベルの人たちにはバレバレになっていないといけません。
実は中国が犯人であるということを各国首脳レベルの人たちが知っていないと、「脅迫」にはならないんで。
考察はこれで終わりです。
大体僕は以上のようなことを考えているのですが、これはほんとに最悪中の最悪のケースであり、僕のこの考えが完全に間違っていることを、世界の誰より僕が望んでいます。笑
仮に今回の記事の内容が正しいとすれば、中国は世界最強の軍事力をすでに持っていることになりますね。核爆弾でウイルスは殺せないんで。
ウイルス兵器ではなく、自然にできたウイルスがただ広まっているだけだと良いな〜とめちゃくちゃ思ってます。
ただし……中国のウイルス感染の研究所が、新型コロナウイルスの変異版、いわゆる「第二波」が世界で蔓延する可能性があると言っているんですよね。
もし僕が述べたことが万が一、いや億が一真実であれば、中国が第二波を意図的にバラまくということになります。
そうなったら、日本もニューヨーク状態になるかもしれませんよね……怖っ!!www
色々書いてきましたが、
前回と今回の記事の内容は完全に僕の憶測であり、僕が間違っていることを心の底から祈っています!笑
ではでは〜!!
なんか、もっと明るいバカみたいなブログ記事も書きてぇな〜!!www