双極バラエティ

こんにちは。双極性障害Ⅱ型の33歳男が日常をくだらないテイストで綴っていくブログです。

厳しいけど、ほんとは優しいインタースクールなっしー

インタースクールという、通訳者になるための訓練をする学校に通っているのですが、



宿題は多いし、講師の求めてくる英語レベルがとても高くて、時にくじけそうになります。




「ほうふつさん、英語の数字の和訳が苦手なのはダメよ!」

とか、

「デキる他の生徒さんに頼ってばかりじゃなくて、自分の力でちゃんと訳が作れるようにして!」

とか、


結婚厳しい面があります。



でも、ただ厳しいだけじゃなくて、優しい面もあるんだ。



結構前の話なんだけど、

クラスメートの人でふなっしーがめちゃくちゃ好きな女性がいて。


カバンとか筆箱とか、身の回りのあらゆるものにふなっしーグッズを付けてるような人だったんですね。



で、厳しい授業の中で、その女性がうまくリスニングができなくて訳が出せない時があったんです。


講師は容赦なく何度も同じ音声を聴かせて、

「もっとよく聴いて!」

って言うんだけど、その人はどうしてもそれができなかったんです。



そしたら、その人がすごく落ち込んだような表情をしたんですよ。


ちゃんとできてない自分が恥ずかしいし、実力が足りてないのを痛感して辛かったんじゃないかと思います。




それを多分講師は察知したんでしょう。


「もうちょっとリスニング力をつける必要があるよ!〇〇さん!




……でも、あまり悩まなくても良いなっしー!


今すぐには難しいと思うけど、だんだんきっとできるようになるなっしー!

だから、落ち込まなくていいなっしよ!(^^)」



って言って、場を和ませる優しい気配りをしてくれたんだよね。


そしたらそのクラスメートも安心したように見えて。


なんか、本当は優しくていい先生なんだな〜と思いました。




今習ってる先生も、授業中は結構毒を吐くけど、


僕が体調不良で欠席したときに家に送付してくれる次回やる内容についての宿題表の備考欄に、

「あまり無理なさらなくて大丈夫です。自分のペースで勉強なさってくださいね。」

って書いてくれるんです。



学校のカリキュラムや講師は厳しいけれど、

悪意があるわけではなくて、あえて厳しくして生徒のスキルアップに尽力してくれているのだな〜とよく思います。



そんな意図が伝わってくるから、僕は通い続けられているのかもしれません。

まぁ、今期は体調不良で半分くらいしか授業受けてないけどな笑




と言うわけで、


勉強がんばるなっしー!おわり!