なんか、ふと思ったんだけど。
不登校の少中高生に英語教えるボランティアみたいなことをしたいな〜って。
直感的にそう思っただけで、特に崇高な目的などなない。
ただし、何故自分がそう思ったのかについて自己分析はしてみた。
多分、僕は快感を味わいたいのだ。
結局、僕は自分のことが1番大事なんだな〜って思った。
自分が快感を得るために不登校の子どもたちに英語を教えたいというのは、普通に考えてあまり論理性がない思考だよね。
多分、僕は自分が高校の時不登校でイヤな思いをしたので、同じような不登校の人たちに何か自分ができることを提供することで快感を味わえるはずだと脳みそが判断したんじゃないかな。
率直に言うなれば、恐らく自分の快感が目的なんですよ。
僕は、人助けがしたいという気持ちのみで動くほどにきれいな人間性を持つ人物ではない。
打算がないと、行動しないタイプなのだ。
で、何故英語を教えたいのかということなんだけど、
単純に、僕がそこそこできることは英語しかないからだろう。
そう考えると英語を教えるというのはあくまで手段であり、目的は、かつての自分と同様に不登校になっていてなにか思うところがある人たちに何らかの利益をもたらすことなのではないだろうか。
そして上述したように、そういう人たちに利益を提供することが、僕の快感を生み出すのではないかな〜と思う。
まあ、そんなこんなさ。
で、ボランティアと言えど、やるからには当然金がかかる。
少なくとも、場所代は要る。
その資金をどうやって調達するかがこの取り組みを実行することに立ちはだかる問題の一つである。
このアイデアについてツイッターでつぶやいたところ、クラウドファンディングっていう手段をフォロワーさんから教えて頂いた。
正直、全くその発想はなかった。笑
他にも手はあるのかもしれない。
ただ、ほぼ現実的に不可能なことを承知で言わせてもらうと、
ぶっちゃけ、市とかから金もらいたいw
つまり、地方税をあてて欲しいのである。無理だと思うけど。笑
ただ、本気で地方自治体が不登校の子どもたちに対して真摯に接する気があるなら、まぁ、これは一概に言っておかしいような話ではないような気がする。笑
ただし、そもそも自分が不登校の子たちに英語を教えることが自治体に税金使わせてまで彼らに資する行為なのかということを考えると、はっきり言って自信は全くないw
再三言うが、結局は自分の快感のためにボランティアをやるわけで。
「そんなこと」に際し、市にお金くださいと言うことが果たして常識的にまかり通るものなのかが僕には分からん。笑
まぁ、色々考えてみることにする。
ちなみに、これは実行するとしても大分未来になる。
今、自分に安定した収入がない中でそんなことをやっている場合ではないからね。笑
ていうか、そもそも僕、基本的に子どもあんまり好きじゃないのにこんな計画を思案していいのか?笑
不登校の子たちに利益をもたらすとか言ってボランティア始めて、結局やっぱ子どもあんま好きじゃないからやめよ!ってなるわけにはいかないじゃないですか。
その辺のことも、ちゃんと自分と向き合って考える必要があるよね。
まぁ、ぐだくだここまで書いてきましたが、
まだ単なる思い付きの段階なので、読者の皆様、そういうことを僕が真剣に検討しているとはとらえないでくださいw
長くなっちゃったけどこれで今回は終わりです。
読んで頂きありがとうございました!