いや〜、クリスマスイブだしなんかクリスマスっぽい記事書きたいな〜と思ったんだよね。
真っ先に思いついたのは、大学2年の時のデートの話。
正直イルミネーションとか全然興味なかったし、見る意味ないと思ってたし、どちらかというともはやイミナイゼーションって感じだったけど、まぁ、デートに誘う口実で大阪の御堂筋のやつ見に行ったんですよ。
で、なんだかんだで付き合って、1ヶ月後に振ったんですよ。
それに関してはもう今考えたら仕方ないよね。
別にそこまで好きじゃない女の子でも良いから彼女いれば楽しいのでは……?という気持ちで付き合ったけど実際付き合ってみると好きな人同士じゃないとイミナイゼーションだなコレ、って気付いて素早くこの関係性を絶とうと思い立ち実行したんですよ。
今考えると、正解でした。
イチャイチャする前にバッサリ切ったのは、正解。
好きじゃない人とイチャイチャすることほどイミナイゼーショナルなことはないから。
相手を傷付けたけど、あの決断はとてもイミアリゼージョンだったよね。
クリスマスにまつわる記事書こうと思って真っ先に思いついたのは、この話だったんですよ。
ただね。弱いじゃん??
特にオチもないじゃん??
ということで、上記の話はボツになりました(載せてるけど)。
で、2つ目に思い付いたのが、3歳の時のクリスマスね。こっちが今回の本命です。
カトリックの幼稚園に通っていたんですが、
毎年クリスマスに行われる聖劇のイエス・キリスト役は、年少クラスで1番かわいい男の子がやるというルールがありまして。
それで、僕が選ばれたんですよね。
ステージの上できよしこの夜を産まれたての赤ん坊であるイエスが歌うという現実的に考えて無茶な設定で、その役をやったんです。
それは、覚えてる。
悪い思い出じゃない。
しかし、悪い思い出というのが別にありまして。
端的に言いますと、僕は
「聖劇が終わった後のステージ上での記念撮影においてシャッターが切られる瞬間にち○こを出した」
ということなんだ。
……イエスに謝れって話ですよ。
まぁ、そういう話でとりあえず今回は終わりなんだけど、
最後に最悪なことを付け足すと、
「その写真を撮って以来、今でもその写真は実家の玄関の壁に飾られ続けている」
……メリー・クリスマス。