どうもほうふつです。
最近、言いたいことがないです。
これは、ブログに書くネタがないという範疇のことではなく、単に自分の意見を言うという行為をする気がないということです。
一見、これはダメなことだと思われます。
やはり、政治経済や国際情勢、環境問題、あるいはもっと身近なことについて自分なりの考えを持つことは大事だと考えられるのがふつうでしょう。
しかし、言うことがない人にこそ、翻訳や通訳の仕事は合っているのではないかと思うようになってきました。
(ある意味これが今回言いたいことであり主旨に矛盾しているとも言える)
人の意見や主張を、異なる言語を介して正確に他者に伝える。
これには、自分の主張が一切含まれてはいけません。
そういうふうに捉えれば、翻訳通訳の仕事って、自分にぴったりなのかもしれないと思うようになりました。
まぁ、たまたま最近そこまで言うことがないだけで過去記事見たらめちゃくちゃ自己主張してると思われるでしょうが、
なんか、自分の意見を編み出したり伝えるのに疲れる時があるのも事実なんですよね。
そういうこと。
それが今回言いたかったこと。
やはり主旨に矛盾した。