どうもほうふつです。
先日の記事を読んで頂いた方はご存知のことでしょうが、わたくしほうふつは先週の土曜日に通訳学校のクラスメートの女性に誤って結構な量のつばを放ってしまいました。
自尊心の複雑骨折に悩む中で、お詫びにお菓子を差し上げようと思い、お菓子を昨日購入して、今日お渡ししました。
結論からいうと、
全然気にされてなかった……w
大丈夫ですよ〜つばくらいかかりますよね〜会話してたら!みたいなこと言われました。
僕の中では女性につばをぶっかけるというのはあり得ない中のあり得ない行為だったので、もう嫌われてもしかたないけど誠意はせめて示そう……という思いで臨んだ今回の戦、
勝ち申した!!(←勝つとか負けるとかじゃねぇ)
しかも、せっかくなので他のクラスメートさん達にも食べてもらいましょう的なことになり。
皆さんがお菓子を食べている中「ほうふつさんは気配りがものすごいですね!」と言ってくれたり。
「いや、他人につばかけてる時点で気配りとか皆無です」とか言ってみたら笑い取れたり。
終始なごやかなムードでミッションコンプリートよ。
でも、つばかけられたらもう一生赦さないぞ!っていう人も絶対いるじゃないですか。
赦さないのは悪いことではないと思うのです。
そういう人が悪い訳ではありません。
しかし。
少なくともつばをかけられても赦してくれる人は、かなり良い人なんじゃないかと。
今回の件でそう思いました。
で、思ったんですが、
相手がとても良い人なのかどうかを知るためには、とりあえずつばをぶっかけてみて反応を見ると良さそうだよね。