どうもほうふつです。
祖母が、骨となって寺に置かれました。
これで、祖母がらみの問題
(問題っていう言い方はどうかと思ったが問題以外の表現が見つからなかった)
は一応、完了しました。
とりあえず、安心しています。
うちの母は、毒祖母のポイズンアタックを食らい続けて育ってきたわけですが、
葬式で祖母の顔を見た時も火葬場に入る前も、骨を拾う際も泣きながら祖母に最後のあいさつをしていました。
なんだかんだで親子だったんだな……と。
僕は、泣けませんでした。
まあ正確に言うと、なんとなくまわりの人たちが泣いてる雰囲気に流されて涙が2粒ほどこぼれましたが、それは祖母が死んで悲しいとかそういうことではありませんでした。
僕の姉は、結構泣いていました。
僕が泣かなくて姉が泣いたのは、約2年にわたった毒祖母のハードな介護生活に関わったか関わってないかの違いだと思う反面、
姉がふつうに人間味のある人で僕にはそれが欠如しているだけかもしれんな、という思いもあります。笑
葬式には、祖母がお世話になった地元の町の方々がたくさん来ました。
祖母は町の人たちにめちゃくちゃ迷惑をかけていたと聞いているのですが、なんだかんだでたくさんの人が来ていたので、人の情とは分からないものだなと思いました。
通夜も葬式も火葬も納骨も、全部疲れました。
なんか色々ちゃんと書きたいことがあって記事を書こうと思い立ったのに違いないはずですが、
疲れすぎてもはや何を書けばいいか分からなくなっているので今回はこれにて終わります。
祖母、完。人生お疲れさまでした。