どうもほうふつです。
今、午前中2時過ぎ。
0時から自分の部屋で寝ていた僕は、父親のからのノックで目が覚めた。
「どうやら、おばあちゃん亡くなったらしい。息してないんだって。」
と言われました。
それを聞いてから、ばっちり目が覚めました。
で、ブログを更新してるってわけです。
今は僕は、不思議な感覚に包まれていて。
人が死ぬということに対して悲しむ、やがていつか自分もその時を迎える、みたいなことについておもんぱかる想像力がまるでないのです。
簡単にいってしまうと、実感がないっていうヤツです。
ブロ友のクロさん(勝手に名前に出してすみません)に直接お会いした際におっしゃられたことは、彼女のご親族さまのときも、亡くなってすぐ(看取りの段階)では実感がなかったとのこと。
僕は直接看取りに行ってませんが、クロさんのご経験の通りに自分の感情が働いているような気がします。
ドライだと思われても仕方ありません。でも正直それが、現在の僕のありのままな心情です。
これまで僕は、母親にとって毒親であった祖母の愚痴を当ブログであるいはツイッター、ツイキャスラジオで散々言ってきましたが、
もうここまで来たら、死んでしまった者に対し怒りを費やすつもりは自然に消えてしまいました。
とにかく、今僕の気持ちはおだやかです。
今日のお通夜や葬式で、自身の心になんらかの大きな変化が起こるかもしれないけど、
今はただ、事実を粛々と真に受けているような状態なんだよね。
さしあたり、今回はここまで。読んで下さりありがとう。