そういえば、もし翻訳の仕事が得られるようになったら書こうと思ってたことがありまして。
僕は、自分の目標を達成した訳ですよ。
翻訳の仕事ができるようになるっていうことを。
しかし、「僕でもできたから皆、双極でも夢は叶うよ!」みたいなことは口が裂けても言えないのです。
どうしてかっていうと、それを言うのは無責任だからです。
はっきり言って、僕が今仕事を得られているのには色々な要素があります。
それは、運だったり、才能だったり、語学が好きだったり。そんなんです。
世の中で成功した人たちは、「夢や目標はきっと叶うよ!」と言いがちな気がします。
しかし、それを真に受けて信じた人が、努力した結果として目標を達成できずに嫌な気持ちになっても、その成功者たちは責任を取ってくれません。
僕はコレ、結構ヒドいことだと思ってます。
結果論として僕は翻訳の仕事をもらうという目標を達成した訳ですが、
双極の人達皆が人生において目標を達成できるかなんて、僕には分かりません。ていうか、誰にも分からないよね。
そういうことで、僕は、この先どんな夢を叶えても、やればできるなんて絶対に言いません。
ていうか、僕も色々諦めてきてるから。
僕は元々サラリーマンとしてそこそこ食っていき続けるのが目標でした。
しかし、それはもう諦めました。
叶わないものは叶わないかもしれないと思っています。
世の中に、確実な希望など無いと思ってます。
僕がただ一つだけポジティブめいたことを言えるとしたら、
「やってみなきゃわからない」
ということだと思います。
必ず目標を達成できる保証はないけど、
必ず失敗するという保証?もありませんよね。
これは、まぁポジティブな事実かなぁと思います。
てなわけで、おふざけ要素一切無しの内容になりましたが笑
これで終わり!