双極バラエティ

こんにちは。双極性障害Ⅱ型の33歳男が日常をくだらないテイストで綴っていくブログです。

双極での結婚子育てな~

今日、朝9時に起きたら翻訳の取引先の方からメールが来てました。

 

 

内容は、

 

 

「急ですみませんが、今日午前中納期で翻訳チェックを依頼できませんか?」

 

 

というものでしたできる訳ねえだろ!

 

 

 

 

能力的にも不可能だし、そもそも今日は実家の飲食店を手伝わないといけない日だったので無理でした。

 

 

 

ただ、「お金は欲しかったな~」という気持ちはある笑

 

 

なんか、最近色々考えるわけですよ。将来のことを。

 

 

 

 

僕は、前までは一生独身を貫いて自分が稼いだ金を自分のために使いまくって人生謳歌してやるぜ見とけよコラ!と思ってました。

 

 

しかしここ一年くらいで、平穏を求めるようになった。平穏っていうか、いわゆる普通の暮らしと言えばいいのだろうか。

 

 

 

結婚して、子ども育てるために働いて、みたいなやつね。

 

 

 

そのためには、現実として金が必要だ。

 

 

結婚相手がどうとかいう問題もあるが、とにもかくにも安定した収入が必要なのだ。

 

 

 

しかし、翻訳業という仕事は、不安定な仕事だ。

 

しくじれば容赦なく取引先に切られる。そんな世界だ。

 

 

そもそも今の時点では全然稼げていない。

 

翻訳チェックは、新人レベルでは一回の仕事でギャラが1万円半ばくらい。

 

そして、何より今はまだ依頼されること自体が少ない。

 

まあ、先月仕事始めたばっかだから、仕方ないんだけどさ。

 

 

障害年金があり、親の面倒になっているから今一人では暮らしていけているんだけど、

 

家庭を持つとなると、親に頼る訳にはいかない。

 

障害年金もいつ切られるか分かんないし、やはり安定した収入を翻訳業で得られるようにしなければならない。

 

 

 

僕が病気じゃなかったらサラリーマンとして働くんだけどな~、でもそれは無理だということが前職で証明された。

 

双極性障害でもできる仕事だと思って翻訳の道に進んだんだけど、

 

それは間違ってはないと思うんだけど、

 

家庭を持つとなると、稼ぎという問題が立ちはだかる。

 

 

 

 

まあ、客観的に自分の状況を見たら、「焦りすぎ」だ。

 

まだまだフリーランスとしての道は始まったばかり。今すぐ稼げるようになる訳がない。

 

 

 

できるだけ仕事を断らないようにしたいんだけど……

 

 

さすがに、朝に依頼でその日の午前中締め切りの仕事は受けられない。

 

無理だ。無理すぎる。

 

 

まあ、取引先は別のチェックの仕事を今月中に依頼してくれるということなので、それはぜひとも受けたい。

 

 

 

特に、オチなし!終わり!

 

 

毎日オチなんてつけてられるか!

 

本来人生にオチなんてねえんだよ!

 

 

お、なんか良いなこのフレーズ。

 

 

 

「~人生にオチなどない~」

 

 

 

 

なんか良いな。プリントして額に飾るか。嘘だ。飾らん。

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