双極バラエティ

こんにちは。双極性障害Ⅱ型の33歳男が日常をくだらないテイストで綴っていくブログです。

真夜中のぼっちお茶会

どうもほーふつでーす。



眠剤を2つ飲んでも眠れず、4時になってもう寝ることを諦めた私は、例のごとく一人お茶会を開いた。

たまにあるんだ、この真夜中のお茶会は。



と言ってもそれは、水たばこを吸って紅茶を飲みながら、勉強したり、ぼーっとしたり、ぼーっとしたり、勉強すると見せかけてぼーっとしたりするというだけの内容だ。


今、キウイ味の水たばこを吸っているのだが、このフレーバーは上手くセッティングしたり炭を調節したりしないと、味が非常に辛くなってしまう、困ったちゃんフレーバーである。

しかし美味しい。今日は上手くできたな。


紅茶は、ルピシアというそこそこ有名くさいお茶屋さんで買ったダージリンティー

少々値が張るが、1ヶ月およそ1500円で優雅なひと時に自分に酔いしれまくることができるのだから、お金がないなりに毎日を楽しむためのアイテムとしてはこの上ない。



しかし、このお茶会の欠点は、途中で勉強とか作業を何もしたくなくなって、ただただたばこを吸う時間になりがちなことだ。

これははたから見ると、ぼーっと前の方を向いてひたすら大量の煙を吐くだけのヤバイ人間にしか見えず、その姿はさながら石炭を燃やして動く蒸気機関車のようだ。



一人でお茶会して、楽しいかって?


他人と茶をしばく素敵な時間が嫌な訳ではない。

しかし、どうしても他の人がいるとお茶の味を純粋に楽しむのに集中できないんだ。


一人には一人の良さがある。ハイソサエティ気取りの僕にはうってつけのパーティーさ。



こういったように、お金があまりなくても僕は気高く生きている。

他人の目など気にせず、自分の楽しめることを楽しむのが自称ハイソのハイソたるゆえんなのさ。


いや、ちょっと他人の目は気にするかな。うん。さすがにハイソサエティでも人の子なんでね。うん。




さて、ハイソハイソと自慢くさいワードをこれみよがしに連発してる時点で真のハイソじゃねぇだろーが、こいてんじゃねーぞ調子をよぉ〜という読者の皆さんからの痛烈な視線を感知したところで、この記事も終わりにしますか。


障害年金がなかったらこのちょっとした楽しみをすることもできなかった。そういう意味では日本年金機構ラブよ。ラブラブ。



では、夜もふけてまいりました。

水たばこも飽きてきたので、またひと眠りします。


皆さん読んでくれてありがとう。(⇐ハイソだから紳士的に終わらせたかった。本当はありがとうとか思ってないです。いや、嘘ですそこまで性格悪くない。)


次の記事からはハイソのハの字も感じられないいつものゴミトークが続くよ!♡

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