双極バラエティ

こんにちは。双極性障害Ⅱ型の33歳男が日常をくだらないテイストで綴っていくブログです。

何にも役に立たないブログ記事を書くということ

今、夜の1時なんですけど。


眠剤飲んでも眠れないんですけど!


どうしたらいい?どうすればこの不安を解消できるの?





......ブログ、書きますか!



てなわけで、特にテーマも固まらないまま、書き連ねるままに連ね連ねて連ねすぎて連ねるねーるねみたいになっちゃう感じで今回は進めていきますよー!





さてさて、なんだか茶番としても微妙な茶番もこれくらいにしときまして。



最近考えるのが、なにか読者の役に立つ情報を含む内容のブログについて、

......じゃなくて、基本的に何にも誰の役にも立たない内容ばっかり載ってるブログのことなんですよ。


その最たる例こそ、弊ブログ、双極バラエティでーす!ぱんぱかぱーん!





でね。

昨日、この数カ月全然見てなかったブログ村双極性障害ブログランキングで久しぶりに色んな人の記事を読んでみたのですが、

僕からすると、「病気のことプラスα」で記事の内容を構成してる方が多いように見受けられます。


そういう記事って、きっと読者のうちの誰かの役に立つ内容だと思うんですよね。

というのも、病気メインで書くことで、読者は自分の体験にその記事の内容を重ねて共感することができますからね。

自分だけじゃなくて、他にも苦しんでる人がいるんだ!などと知ることができたらそれはもう、読者の役に立ってると僕は思うんです。


一方、人の役に立たなそうなことばっかり書いてる弊ブログ、双極バラエティなんですが、

実は、「ムダな話プラス病気」という構成で書くことが多いです。


これ、違いがよく分からないかもしれませんが、記事の内容において病気の話がメインではないことが多い、ということを言いたいわけです。


例えば、エビリファイやラミクタールの擬人化トークの記事を弊ブログでは書くことがありますが、

僕の中では、それらの治療薬についてのことを詳しく書きたいというよりも、ただウケたいという気持ちが勝ってる場合がほとんどです。


悪く言えば、双極性障害を「利用」して自分がオモロイと思うようなことを記事を書き連ねているんですね。むむ、なんてワリー奴だ!


で、ブログ村のランキングに載っているブログを多数読んでみて思ったのは、

ほとんどが病気やそのブロガーの体調についてがメインのブログなんですよね。


双極性障害だけど元気に!」というスローガンのもとで記事を書いている方も多くいらっしゃいます(素晴らしいことだと思います)。

ただし僕が読んだ限りでは、「元気に!」の方を優先して内容を作ってる感じがしないんです。やはり病気メインなんだという印象を受けます。


そんなこんなで、双極性障害をダシにして(悪く言えば)「遊び」を文章化することが多いブログって、多分うちしかないんじゃないかと思うんです。



ただし、もしそうだとすると、何にも読者のためにならないようなことばっかりのはずの弊ブログにある種の希少価値が生まれる(生まれている?)かもしれません。


つまるところ。

「役に立たない、故に、役に立つ」みたいなよー分からん状態にこのブログはあると思うんですよね。


何かを提供しないことが逆に付加価値になる、みたいなね。現象が起きているかもしれない、とか考えてます。



実は、前回の記事からブログ村ランキングのバナーを再び貼るようにしたのは、弊ブログみたいな異質な存在がランキングの上の方に載ったらなんか面白いんじゃないか、という単純な好奇心によるものです。


以前バナーを毎回記事に貼ってた時は最高10位までいきました。今回はそれを越えられたらオモロイなと思ってます。


ではでは、

つれづれなるままにつれづれとつれっつれでつれーつれに書いた駄記事はこれで終わりです!ありがとうございましたー!





なんだかんだ、下にあるランキングバナーは無理して押さなくてもいいからね!
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(本音 : このような、バナーを押す押さないのやりとり、需要があるか知りませんが個人的に気に入ったのでちょくちょくやっていきます。ではサラバ)