ほら、いきなりですけど。
アレじゃないですか。
人の自慢話って、種類にもよるかもしれないですけど、大抵聞くにたえないじゃないですか。
自分の能力とか実績を、全然求められてないのにいきなり語ってくる奴って基本的に下に見るじゃないですか。
マジで。
で、結論から言うと、
今回は、僕、ほうふつの自慢回なんですよね。
あのね……
何が起きたか、っていう話なんですけど、
……いや、怖い。
何が怖いって、その内容を皆さんに説明するのが怖い。
僕、嫌われたくないんですよ。
いくら皆さんとはウェブ上での割り切り関係とはいえどね。
でも、その内容を話してしまうと、確実に「アンチほうふつ派」が生まれるといいますか。
いや、ほんとに、言いたくない気持ちも強い。
しょうもないことを自慢したくない。
ただ、
やっぱり、
僕の英語翻訳者への道のりを応援して頂いてる方というのがいらっしゃいます。
それ故に、というとそれだけではない、のですが、
翻訳者になることを宣言しておいて、途中経過的なものを書かないのはいかがなものか、という、ある種の強迫観念もありまして……
なんだかんだ……結論言います。
結論を言いますと、3月に受けたTOEICの点数が、自己ベストを100点以上上回り、900点でした。
いや……
……色んな意味で、スベってるよね。この発表。
分かるよ。
自分を卑下してこそのほうふつだもの。
自虐でこのブログもってる、みたいなとこあるじゃんか?
それが何?
英語のテストの点数の自慢て。
僕のことも嫌いになってもおかしくないよね。
あー……
ただ、言わせてもらいますと、
正直こんな高い点数が採れるとは全く思ってなかったんですよね。
試験の手応えはなく、特にリスニング試験においては自信を持って解答した問題が少なかったので、もっと低い得点を予想してました。
それでふたをあけてみたら、
900点。
正直、1年後くらいに取れれば良いなあ、っていう点数だったんだよね。
わし、戦慄しとる。
ただ、こうも考えられるよね。
僕、ほうふつを本当に応援してくれている人たちは、一緒に喜んでくれるはずだって。
むしろ、僕が自分が嫌われるのを怖れて、すました態度で、自分の「嬉しい」という感情を素直に出さない方が、イタイっていうね。
で、ということで本音なんですけど。
でかした俺ー!!!!!
勉強を家で、孤独に続けたかいがありました。
今回は自慢回、ということで、特にオチはないのですが、
これまでのTOEICのベストスコアは785点。
で、去年の10月、まだ翻訳者を目指すと決める前に受けたTOEICの点数は725点で、その次に受けたのがこの今年3月のTOEICで、175点アップして900点になったのは普通にかなり嬉しいっていう……
ああ、
もう、オチとかいいですかね?