双極バラエティ

こんにちは。双極性障害Ⅱ型の33歳男が日常をくだらないテイストで綴っていくブログです。

障害者枠での面接における志望動機について

こんにちは。今日はハローワークに行って調べものをする予定なのですが、朝起きるのが病的に辛かったためにさっき(14時)起床しまして、それでも眠気が取れなかったのでコーヒーを立て続けにカップ3杯飲んだら吐きました。双極性障害という点では私の状態は安定しているのですが、夜眠れなかったり朝起きれなかったりすることには悩まされています。多分薬のせいだと思いますが。

 

さて、そんなこんなでテンションが低くキーボードを叩く手にもいまいちノリがないため、今日の記事はさらっと書いて終わると思います。(いつも書きすぎかもしれませんが。特に「くたばれお誕生日会」の記事は4000字超えしましたので、「このタイピングの速さを大学の卒論書く時に出せていれば留年しなかったかもしれないのに...」と思いました。)

 

 

今日は、「障害者枠での面接において、志望動機って何言えばいいの?」という私が今抱いている疑問について軽く書きます。

 

志望動機って面接で必ず聞かれると思うんですけど、普通に考えたら人それぞれ違いますよね。だから、「何言えばいいの?」という私の問いに対し読者の方々は「知るか」という感想を持つことでしょう。

 

でもちょっと待ってください。早々に見捨てられては私もさみしいので、ここでページの×を今すぐクリックしたい衝動をぐっとこらえてください。

 

確かに、志望動機は人それぞれです。しかし、障害者枠での就職の場合、企業を選ぶ基準に「障害者として働きやすいかどうか」は絶対含まれるじゃないですか。ということは、正直に志望動機を言うと、具体的には人によって異なる説明になるとしても、大体「御社は働きやすいと思ったから」的なことになりますよね。

 

でもこれって、志望動機としてどうなんでしょうか。というのも、ひょっとしたら私は転職が初めてなので(新卒・既卒としての就活しかしたことないので)知らないだけなのかもしれませんが、少なくとも私が知っている就活の世界では、「なぜその業界・その中でもその企業・その中でもその職種で働きたいのか」を最低説明しないと理解してもらえないはずなんです。

 

障害を持っているけど健常者並みに働きたい人だったら、仕事へのやりがい重視で就活するパターンも多いはずなのでこのような志望動機になるのかもしれないと思うですが、双極性障害で障害者枠を目指す人って、ほとんどはやりがいというよりも「生活するため」に仕事しますよね。病気のことを考えると特定の仕事へのやりがいとか言ってられない人が多いと思いますし、そもそも現在の障害者枠での雇用状況ではやりがいで選び切れるほどには受ける企業の選択肢がないと思うのです。

 

私が正直に志望動機を言おうとしたら「双極性障害でも働きやすいと思ったからです。その理由は~」みたいなことになるのですが、これではダメなのでしょうか。

 

今回はこれで終わりです。ありがとうございました。

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