今日は、昨日にも増して眠気が頭の中を漂い、全然ブログに書くことがまとまらないです。「双極性障害の私が前職において休職ではなく退職を選んだ理由」というタイトルで記事を書こうと思い、かれこれ１時間以上PCの前に座っていたのですが、全くはかどらず、少し書いては消しての繰り返しで、今日はそのタイトルで書くのをもう諦めました。
当ブログおなじみ、文字稼ぎ悪ふざけトークも思いつかず、いつも楽しみに読んで頂いている方には大変申し訳ないのですが（⇐こんなセリフ「おごり高ぶるな」と言われそうですが）、本日はさらさらっと感想を書いて終わりにします。
そんなこんなで記事を書く手がなかなか進まなかった訳ですが、このことから一つ思ったのは、「いつもブログを書いていると、その日に自分の頭がどれくらい働いているか分かる」ということです。毎日ブログを書いていると、割とすぐ数千字書けるときもあれば、今日の私みたく時間をかけても全く手が進まないときもあります。すぐにブログを書ける時と比べると今日は、明らかに頭の回転が悪いのを感じます。ブログなんて書かなくても自分の頭が今どれくらい働いているか自分で分かる人もいると思うのですが、私は割と自分で自分の体調が今どんな状態なのか分からないことが多いタイプなので、ブログを書くことで自分の頭の稼働状況がどうなっているのかを感覚的に把握できるということはいい発見でした。双極性障害の症状の小さな変化にも私は鈍感なので（大きく変わってしまってから気付くタイプ）、ブログをできるだけ毎日書くことで自分の体調の変化に早く気付けるようになればいいなと思います。
そもそも明らかに体調が悪くて全く頭が働いていない日はブログなんて書こうと思わない訳です。しかし、そこまで明らかな体調不良を感じない時に、「今日ブログ書いてみるとはかどらなくて、意外と今頭働いてないんだって分かった。自分では気付かなかったけど体調そんなに良くないかもしれないから、今日は自分を労わろう」というふうに思うきっかけが作れるという点で、ブログを続けるというのは良いなと考えました。
はーい今日はこれまでです！「双極性障害の私が前職において休職ではなく退職を選んだ理由」はまた今度書きます。ありがとうございました！
