双極バラエティ

こんにちは。双極性障害Ⅱ型の33歳男が日常をくだらないテイストで綴っていくブログです。

扇風機しかない家の人の前で扇風機をコケにするのが世の中

どうもほうふつです。




無印良品でタンブラーを買って水を入れて飲んだら内側の金属の味がした今日この頃、

皆さんはどんな今日この頃?





……暑い。


エアコンがないと生きていけない。


でも、エアコンをつけるのは暑さへの対処として、もどかしいのさ。


悪いことをしている感覚が常にある。




かといって、扇風機はどうか。


お呼びじゃない。


扇風機はお呼びじゃない。


生温かい風は俺に望まれてない。




こんなことを言ったら、世界の扇風機しか家にない子どもたちがどう思うだろうか。


ほうふつは微に入り細に入り言葉を選ぶべきだ。


扇風機オンリーの家の子の前で扇風機をバカにすることが、あなたにはできますか?



まぁできるね。


知るかよそんなん。


世の中は厳しいんだ。そんなことでグラついてはいけない。


扇風機しかない家の人の前で扇風機をコケにする、みたいなことに、我々人間は常にさらされている。



具体的には?とか言われても、さっきからノリだけで親指を動かして記事書いてるのにそこまでは知らん。




ノリだけで書いてます。



いいじゃないか。



ノリで何でもうまくいく訳じゃない厳しい世の中、ノリだけで済ませられることが一つでもあるのは、いいことじゃないか。



ダメですか?いいです。




ノリだけで書いてるから、オチには向かっていない。



しかし、このほうふつはこういうことを書く時、結局オチをつける。


結局落とし所を探してしまうのである。




今、オチをつけず、かつ無難に終わる方法を考えみたが、浮かばない。



でもさ、世の中っていつもこう。



人は、生きることに意味を見い出す努力をしてしまいがちな哀れな生き物だ。


人生にオチをつけたいから、一生懸命もがくんだ。


ほとんどの人は、オチなど見つけられないままこの世を去っていくのに。


やはり、無印良品で買ったタンブラーは金属くさい。