双極バラエティ

こんにちは。双極性障害Ⅱ型の33歳男が日常をくだらないテイストで綴っていくブログです。

コロナ・ド・メランコリー

どうもほうふつです。



父親が、コロナに感染してしまうんじゃないかと考えてメランコリーになっている。

メランコリー中のメランコリー、ドメランコリーである。


父は飲食店をやっているんだけど、レストラン業務(的なやつ)を明日から休止し、小売りだけにすることに決定。

食事での会話で飛沫感染が起きるのが怖いらしい。


で、地下鉄に乗るのも怖いとのことで、僕が代わりに今父の病院に行って常用している薬をもらってくる。

まぁ、自分の通院のついでなんだけど(僕と父は同じ病院)。今地下鉄。


福岡県は昨日、一日の感染者数が100人を超え、地下鉄内もスーパー厳戒態勢。





と思いきや、車両にマスクしてない人が二人もいる。


残念なことに、若者である。



僕は、高齢者の人でも「俺はかからないから大丈夫」とか「別にもう死んでもいいし」とか言ってる人が少なからず周りにいることを知っているけど、


テレビなどで報道されているように、若者で意識が低い人たちも確実にいる。



同じ若者として、自分たちの世代は大丈夫!悪いのはむしろ頑固にマスクを拒む高齢者だ……とか言いたいけど、真実は全くそうではない。



若者がばらまきまくるのを防ごうとしなかったら、現在のように若者が腫れ物扱いされる。


これは結構嫌。


プライドの問題である。



でも、本当に若者に意識が低い人たちが一定数いるのだから、反論などできるわけがない。


高齢者を「老害」などと揶揄するのは、自分が害になってないことが大前提。今の若い世代にそんな言葉を使う資格は、一切ないのだ。