えー、ほうふつなんですが、
簡潔に今回の議題を説明するとですね、
・質問箱は一般ユーザーだけでなく運営もbotのように質問を送ってくることを知らず、この一週間かなり練りこんで100以上の回答をしてしまった
……サクラじゃん。
俺、サクラに引っかかってんじゃん。
今回の件で、この世で一番許せないことがサクラになっちゃいましたよ。
ピエロじゃん。俺、完全なるティアドロップじゃん。
かなり真剣に回答考えてたよ?
ものによっては20分くらいかけて一つの回答を生み出してたよ?
いや、これは恥ずかしいぞ。
かなり恥ずかしい。
フォロワーさんに「運営が質問してきてるのでは」と言われるまで、俺はそんなこと気が付かずに純粋な気持ちで答えをひねってたんだよ。
いや確かに、当たり障りのない質問ばっかり来てたから、なんかおかしいなという思いはあったんだ。
しかし、今思えば厄介なことに、
ふつうのユーザーからの質問もいくつか混じっていた
のだよ!
「ほうふつさん」という文言が質問内容に入っていたり、
恐らく僕がTOEICで高得点取れたの知ってて「TOEICの勉強会には参加されたことがありますか?」
というような、明らかにサクラでない人たちの質問も5コくらいあったワケ。
恐ろしいシステムだ……
ホンモノの質問を混ぜて大量のbotを送りつけてくるという……
非道過ぎる……
いや、根本的にはハマってしまった僕が悪いんですよ。
僕がそういうことに気付けなかったのがいけないと思うんです。
やっぱ信頼できるのは、なじみの読者さんやフォロワーさんだよ。
匿名とうたってサクラ行為をガンガン飛ばしてくる運営の人たちは、信用ならない。
まあでも、
この一週間、それなりに楽しめましたよ。
そこは、素直に認めます。
まあ、でもほんとに頑張って回答してたんだ。
例えば、
「好きな人に話しかけることが出来ない俺氏に一言」
という質問に対し、
「僕から言えることはただひとつ。失恋した日の夜に飲むビールはめちゃくちゃ美味い」
とか回答しちゃったわけだよ。
これは、相当練った。
仮に好きな人に話しかけてみて失敗したとしても、美味いビールがお前を待ってる。だから安心してアタックしてきな。
という、
正解中の正解
を返してしまったのだよ……
しかし、それもサクラだった。
何故サクラだったかがわかるかというと、
ツイッターで「好きな人に話しかけることが出来ない俺氏に一言」というのを検索してみたら、
大量の「好きな人に話しかけることが出来ない俺氏に一言」が出てきた
からです。
もう、質問箱なんてやめました。
これからは、ブログとツイッターに専念します。
あ~情けない……