双極バラエティ

こんにちは。双極性障害Ⅱ型の33歳男が日常をくだらないテイストで綴っていくブログです。

精神疾患の人に対し医学的なアドバイスは、しません

どうも、ほうふつです。

 

 

 

ついに、僕のツイッターで「うつ病患者支援活動家」みたいな人のフォロー数が、ゼロになっちゃった。なっちゃったっていうかフォローやめた。

 

 

 

うつ病双極性障害統合失調症など、精神疾患のある人たち。

 

僕は、彼らに医学的な観点からアドバイスすることができない。

 

 

 

たまにこれは口惜しい。

 

なぜなら、僕にアドバイスを求めてくる患者さん、その関係者がたまにいるからである。

 

 

 

 

 

 

こんなことここで書いて良いのかわからんけど、彼氏さんが双極性障害で、それでも前向きに(少なくともブログでは前向きに見える)一緒に闘病されている方がいる。

 

 

その方から、ご相談を受けたことがある。

 

 

僕はその方のブログが単純に好きで、僕も前向きな気持ちにさせてもらえてる。

 

 

 

そんな彼女に、僕は「闘病されている方も大変ですが、ご自身のことも労わってくださいね!遊んだりしてください!(*^-^*)」みたいなアドバイスしかできない。

 

 

 

 

 

 

それでも僕は、よう分からん医学的知識を披露してその方を助けたいとは思わない。

 

 

 

 

 

 

僕は、自分がどうやったら双極性障害の波を抑えることができるかについては、かなり研究してる。

 

 

例えば、アリピプラゾールを6ミリ、ラミクタールを300ミリ飲み、躁に近くなってきたらアリピプラゾールの量を少し増やすことにしてる、とかね。

 

 

 

 

でも、これ俺だけじゃん。

 

 

 

 

これが皆に通用するのなら、

 

双極性障害という病気の苦しみ has already completely disappeared in the world! Thank you!」

 

だ。

 

 

 

すまん、下手に英語力を見せつけてしまってすまん(大したアレじゃねーけどな).。

 

 

 

しかし、実際には「双極性障害 has not been eradicated, sadly......」だ。

 

 

 

 

 

 

僕が医学的にアドバイスできることなんてない。

 

 

 

 

うつ病の人たち!今日は曇天で太陽の光が少なく、セロトニンが減っているんだ……起き上がれないのも無理はないんだ……休むんだ……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とか、言えない。

 

 

 

 

 

 

 

 

それで救われる人もいるだろう。

 

 

 

でも、僕は言わない、そう決めてる。

 

 

 

 

 

 

 

 

精神疾患の人には、残酷だけど、医学的見地からものを言うことの許された立場の人にしかアドバイスができない、そういうことがある。僕はそう思ってる。

 

 

 

 

 

だから、

 

精神疾患の人に根拠のないアドバイスしてんじゃねーよwww」

 

っていうツイートをある「うつ活動家」の人がリツイートし、ただの自分に対するヘイトみたいに言及したことがどうしても許せなくて、フォローを外しました。

 

 

いや、ヘイトなんだろうけど、実際そいつは性格悪いんだろうけど、僕はその活動家の対応を見逃せなかった。

 

 

 

 

 

 

ただ……

 

 

僕は、精神疾患の人およびその関係者に対し、医学的なアドバイスをすることはしませんが、まあ、医学的じゃないアドバイスとかはできたらしたい立場なので、求められてないかもしんないけど、万が一求める方がいればツイッターのDMか、このブログのコメント欄にでも連絡してください。

 

求められてもいないのに「苦しんでいる人々の役に立ちたい……!」という気持ちではないけどなw まあたまにそういうときもあるが、医学的なことは言わない。

 

 

僕は、エールをおくることくらいしかしません笑

 

 

 

 

 

 

 

 

それではあでゅー!(←久しぶり)