どうもほうふつです。
今日は高校の吹奏楽部時代の同期の女の子たちに混ざってカフェに行ったりしました。
僕一人だけ男だったのですが、大体上手く立ち回れました。
たぶん失敗はしていない。ていうか失敗ってなんだよ、失敗って。
女子4人中2人がお子様持ちで、どちらの赤ちゃんにもお会いしました。
僕は赤ん坊にどうやって接すればいいか全然分からなくて、かなり立ち回りに苦労しました。
どういうことかというと、
僕が赤ちゃんに全く興味がないというふうに見えたら、やはり母たちは良い思いをしないと思ったのですよ。
しかし、実際あんまり興味ないわけですよ。
かといって、無理やり自分に嘘ついて赤ちゃんを異常にあやしたりしたら、心が疲れるし、そもそも「こいつ無理やりあやしてんな……」ってバレると思い……
結局、「終始ニコニコしている」という、当たり障りのない戦略を取りました。
一時間くらいかな??ただただずっと口角を上げてニコニコしていました。
表情筋つるかと思いました
まあでも、なんだかんだで赤ちゃんって尊いよね、とも思いまして。
無垢だし、命のはじまりって美しいな、と。
自分にもこんな時代があったなんて信じられません。
どうして今の自分みたいになっちゃったのかな……とか考えたり笑
僕も、いつか誰かと結婚して、自分の子どもをあやすときが来るのだろうか。
未来はいつもどうなるかわからないから、そういうこともありうるんだろう。
ありうるけど、そうなるのはすごい不思議な感じがする。今の自分の視点から見ればね。
ではでは!