双極バラエティ

こんにちは。双極性障害Ⅱ型の33歳男が日常をくだらないテイストで綴っていくブログです。

そりゃ双極だけど元気なときもあるでしょ

どーもほーふつです。



私は双極性障害だとまわりの人たちやSNSの人たちに公言している状態で、自分が元気なところ、活動的なところを見せるのが怖い人って結構いると思います。


例えば、ブログ書けるくらい元気だったら病気じゃないんじゃない?とか思われそう、と考えてしまうことも少なくないのではないでしょうか。



たまたま元気なところを見せると、全然病気じゃないじゃん、仮病じゃん、って言ってくる人もわりといます。






そういったことを言われるのを恐れる双極当事者の方に伝えたいのは、病気うんぬんの前に、


「自分が元気なことを喜んでくれない人は友だちじゃない」

ということです。少なくとも僕はそう思っています。



だってふつう、がんなどの重病におかされている人にたまたま元気な日があれば、ふつう喜ぶのが友だちというものですよね。

今日は元気そうで良かったね、って。



何故か、精神疾患の場合はそうならない場合が多いんだよね。なんでなんだろうね。




僕は人の幸せな時間を、それも人によってはかなり貴重な幸せを、揚げ足とってふみにじってくるような人と、関わりたくはない。


ただし、それが家族とかだと、なかなか縁を切るのは難しいよね。そこには複雑な問題があり、簡単な話ではなく、僕の言及できる余地はない。


でも、そうでない人たちならば、切ってもいいのではないかとわりと思っています。






何の病気を抱えている人であれ、元気な時には喜んでくれるのが友だちなんじゃないかな〜と。




元気なのに、本来喜ばしい状態なのにそれにケチつけて文句を言ってくる人って、そもそもあなたの幸せのことを願ってないと思うんだ。


自分の幸せを願うのが、喜んでくれるのが友だちだと思うんです。



だから、そうじゃない人たちと付き合っていてもあまりプラスはない。僕はそう考えています。



友だちって、色んな定義があると思うんだけど、

少なくとも自分の幸せを望んでくれない人は、僕は友だちじゃないと思うんです。



僕自身は結構ドライなのであまりこういったことは気にしないタイプなのですが、この問題で悩む人もいっぱいいるよね。


調子が良かったり、活動的だったりすることはプラスしかないです。

まぁ、一応躁を疑うのは忘れない方がいいと思うけど笑



てなわけで、僕も今は比較的調子が良いので、ブログやったり勉強したりラジオ放送の準備したりします。堂々とします(^o^)



ではあでゅ〜!

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