双極バラエティ

こんにちは。双極性障害Ⅱ型の33歳男が日常をくだらないテイストで綴っていくブログです。

双極性障害だからって活動的になってはいけない訳ではない

どうも、ほうふつです。




ここのところ双極関連の記事がなかったので、

久々にいっちょ書いたるか!という思いで今スマホをいじくりまわしているところよ。





で、なんかアレだよね。


双極とかうつの人には、何かに精力的になって活動することに、抵抗感を覚える人も多いと思うのですよ。


僕も、そういうことを全く思わない訳ではない。



それには色々理由がある。


例えば、治療に専念しろ!というふうに周りに思われるんじゃないかとかさ。


あとは、結局うつになって途中で断念したらもう意味がないから、とか。





でも、活動的なのはいいことなんじゃないかと思っていまして。





双極とかうつとかそういうの抜きにして、

人生で今やりたいことをあえてやらないっていうのは、時間がもったいない気がするのです。




やりたいことが病気のせいでできないことだってあるよね。


それでも、何かできる範囲でやれることをやるのも悪くないと思う。


絵を描いたり、音楽作ったり、ブログ書いたり、できるなら運動したりとかさ。





何かをやりたいという気持ちは、とても尊いと思うのです。

だって、健康な人でも何もしたいことがない人なんていっぱいいるでしょ。


やりたいことがあるっていうのは、ある意味では人間の最も幸せであるファクターと言っても言い過ぎではないんじゃないでしょうか。



双極とかうつで、何かをやりたいという気持ちが浮かんでこない人もいっぱいいますよね。

でも、少し回復して、活動してみようかな?と思えるようになれば、実行してみるのがいい。そう思います。


「仕事がしたい!」っていうのは難しいかもしれないけど笑 

まぁでも、お仕事も、やりたいなら失敗してもいいからやってみてもいいのかも知れない。




僕は今、英語の翻訳者になるために勉強をしているんだけど、


ひょっとしたら、「そんなヒマあればアルバイトでもなんでもいいから働け!」って思う人もいるかもしれないとか考えちゃうときもあります。正直、ね。



ただ、今はやりたいことが、勉強なんです。
 
だから、やる。それでいいと自分では思ってます。



体調が悪くて勉強が途切れ途切れになってはいるけど、

やれるときは、それをやりたいという気持ちを大事にしています。




病気でうつを経験して、何もかもやる気を失ったこと、何度もあります。


だからこそ思う。何かに精力的に活動する、できるというのは尊くて、きらきらしていて、人生を燃やすエンジンそのものだと。








な〜んて、勢いにまかせて双極ネタを書いてみたが、

割と今回の内容は、ホントにそうだな〜って自分でも思えるかな笑



では、今回はこれで終わりです!

あでゅー!


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