どうも、草食系
だけど草食動物っていうのは口にした植物を食べた体内にすむ微生物を消化して血肉にしているので実質肉食じゃね?
系男子ほうふつです。
なんなんだこの下りは。めんどくさ。俺めんどくさ。
で。
最近、通信の翻訳講座に申込み、昨日ついに教材が家に到着しました。
メディカル系の翻訳をしたいと思っているので、医療翻訳者を目指す人専門の教材です。
で、さっと冊子の全体に目を通したのですが、
思ったより、課題の英文の構造が複雑ではないなという印象を持ちました。
しかし、その冊子にも書いてありましたが、
メディカル翻訳は医療用語の定訳が日本政府のガイドラインによってほぼ定められているため、確実に用語を指定された表現に翻訳しないといけないみたいです。
これは良いように捉えると、小説などとは違い、自分の日本語の表現力を試されるというよりかは正解を出していくプロセスになるということでしょう。
あまり文学的な表現が自分にできるとは思えないので、これは自分にとってはメディカル翻訳の良いところかなと。
といっても、
用語以外の要素、例えば一般的な動詞をケースごとに訳しわける能力や、直訳せず自然な日本語の文章にするスキルは当然必要です。キビシイ。
まぁ、徐々に慣れていければいいかなと。
そして、専門の実務翻訳者を目指すにあたり、避けては通れない道が、今まで避けまくってきた道が、ついに避けられないものになりました。
それは、専門の辞典を買うことです。
何が嫌かって、
とにかく高いんだよね!
でも、買わないと勉強ができないので、しぶしぶ教材にのっていたオススメの辞典をネットで購入したのですが、
25000円でした……
CD版です。パソコンにインストールして使うやつ。
CD一枚が25000円……
しかも、恐らくこの先仕事で翻訳をやるようになってくると、もっと他の辞典たちが必要になってくると思うんだよね。
……。
誰か、僕にお金をください。