双極バラエティ

こんにちは。双極性障害Ⅱ型の33歳男が日常をくだらないテイストで綴っていくブログです。

翻訳学校、キビシー!

このブログを丹念に読んでくださっているありがたやーな方々はもちろんご存知のこと、

僕は英語通訳翻訳学校に通っております。


サラリーマンとして働くのが嫌になって、翻訳の仕事で食べていきたいと思って勉強してます。



で、今はその学校が前タームと次タームの間でお休み状態なのですが、

明日からリスニングの授業が再開します。





このリスニングの授業というのが、超キビシーのです。


何と言っても、先生が、容赦ないです。



「ほうふつさん、いつも長い文になったら最後の方聴けてないよ!」

「もう、ほうふつさんの番だけで5分も経ってるよ!」

「他のできる人に代わりに答えてもらっていつも頼るのはダメよ!」


とかバシバシ言われてます。


授業後は精神ズタズタになって落ち込んで家に帰ります。



若干身バレにつながるかもしれないのですが、言っちゃうと、

僕の通っている学校は、インタースクールというところです。


この学校は、業界では最も厳しい授業をすることで有名だそう。



でも、厳しくて良かったかもしれません。


学校に通い始めてから半年、かなりリスニングの能力が上がった実感はあります。


先生が優しすぎたら、サボってあまり上達しなかったかもしれないもんね。



前タームでは、クラスの落ちこぼれでした。

でも、しかたない部分もあるんだ。

だって、クラスメイトが英語の先生だったり通訳を仕事にしてる人だったり、超ハイレベルな人たちなんだよね!

今思うと、このレベルのクラスに入れたのは奇跡だったかも……



先生は、ふだんは厳しいのですが、

前期の最後にもらった評価シートでは、僕にかなり良い評価を付けてくれていました。

大変集中して学習しており、大きな進歩が見られます!って書いてくれてたのです。


せんせー、ツンデレやん!





前タームでは無事に進級できたのが、めちゃくちゃ嬉しかったです。


僕は翻訳学校に入る前のTOEICテストで900点を取ったのですが、

そのときのスコアシートですら部屋に飾っていないけど、学校の進級判定結果の通知書は壁に貼ってます。


それだけ、嬉しかったのだ。


まだ、あと2年くらいは勉強しないとお金を稼げるところまではいけないと推測しているんだけど、

まぁ、ぼちぼち頑張ります。


明日からまた厳しい授業が始まるけど、なんとかついていく!


双極性障害で学習を維持するのは正直大変で、前期は何回か学校を休んでしまったけど、今回は体調管理もしっかりしてのぞみたいと思ってます!



ではまた!オチなし!


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