双極バラエティ

こんにちは。双極性障害Ⅱ型の33歳男が日常をくだらないテイストで綴っていくブログです。

双極患者の通訳翻訳スクール体験談

どうもほうふつですよ。


今回は、通訳翻訳学校で授業を受け始めてから約3ヶ月の僕が、双極患者としてどんなふうにそこで英語の勉強をしてるかとか色々まぁなんか雑多な感じでお話させていただくことになります。

興味がない人にはどうしてもグズグズな内容に感じられるかもですが、

僕は興味を持ってもらえる愛すべき奇人変人の皆様のためにいつもブログ書いてるんでね。愛してるよお前ら。


さて、薄気味悪い告白を幕開けに、今回もブログのはじまりはじまり〜!



まず、どんなことを授業でやってるかなんですが、

読解とリスニングの授業の二つにクラスが分かれていて、読解では主に口頭翻訳(渡された英文を見ながらその場で口で翻訳する)の練習をし、リスニングではその口頭翻訳を音声を聴いてやる、って感じです。


渡される英文、音源は宿題として事前に渡されるものもありますし、授業でぶっつけ本番でトライさせられる場合もあります。


僕は、事前に宿題として配布される文章や音源の翻訳はまだなんとかなるんですが、

ぶっつけ本番の方はまだ全然歯が立たない状態ですね。

内容が英字新聞やニュースの内容で、結構難しいです。

クラスメートが英語圏に住んでた人や帰国子女とかばっかなので、僕はかなり劣等生です笑



授業は週に2回で、仕事しながら受けてる生徒がほとんどなんで宿題の量は無職の僕からすると多くないはずなんですが、

やっぱ双極なので、勉強できる程度に元気な時が意外と少なく、結構量が多く感じますね。



双極で英語を勉強することについて思うのは、

まぁ当たり前なんですけど、体調悪いまま勉強しないことですね。

無理なときは無理なんですよね。やっぱ。無理な時に無茶したら、英語のこと嫌いになっちゃうので。


モチベーションを保つのが大事だと思ってます。


英語だけじゃなくて勉強全般に言えることかもしれませんが、
毎日がっちり勉強しようとして結局うつになっていきなり手放さざるを得なくなりモチベーションが下がってもう勉強がいやになるよりは、
元気な時でもめちゃめちゃは勉強しないで、うつになった時は素直に体調に従う方が、長く続けられると僕は思ってます。

つまり、元気でも日頃から無理しない方がいいと思ってます。


双極と付き合いながら長期的な目標をもって勉強するのはなかなか大変なんですが、

かといって短期で急速に学習の成果を上げるのは、事実上無理だと思います。ゆっくり勉強するっきゃないと考えてます。



今回はこれで!バイバイ!

また同じようなテーマで書くかも!