双極バラエティ

こんにちは。双極性障害Ⅱ型の33歳男が日常をくだらないテイストで綴っていくブログです。

お仕事の依頼が来た

こんにちはーほうふつです!

 

 

題の通りなんですが、僕にお仕事の依頼が来ました。

 

昨日、通っている翻訳学校から電話がかかってきまして、

外国人が出席する学会の設営業務のアルバイトをしませんか?と言われたんです。

 

聞けば、多分受付の仕事なんでしょうけど、たまに外国人が来た時に英語で応対して欲しいとのことでした。

通訳とかそんなレベルではなくて、軽く英語を使えるくらいの人で良い、みたいな感じでした。

 

 

 

まあ、断ったんですけど......

 

 

 

朝7時に会場集合で、18時まで拘束される予定らしいので、今の自分にできるかな?って思ったんです。

 

体調が良い時なら一日くらいなら10時間労働でも良いと思うんですが、

 

その当日に体調が悪かったら、地獄なんですよね。

具合が悪いと言って途中で帰る訳にもいかないし。

 

で、断りました。

 

 

一瞬「その日はちょっと空いてなくて.....」とか言ってごまかしてやり過ごそうかと思ったのですが、なんか、嘘つくのも気が引けたので、

「僕体調が悪くて、その日ひょっとしたら働けないかもしれないので、すみません」と、結構正直に伝えました。

 

 

自分としては、お金も欲しいし(提示された日給はまあまあ良い額でした)英語を使って仕事する経験も得られるので、できたら依頼に応じたかったのですが、

万が一ドタキャンしたり仕事途中で抜けたりするかもしれないリスクを考えると、ムリだな、という判断をしました。

 

 

ただ良かったのが、依頼の電話をくれた方が、

 

「じゃあ今後、短時間のお仕事ならお任せしてもいいですか?」

「これからもお仕事依頼させてほしいので、また連絡することがあると思います」

 

と言ってくれたことです。

 

 

短時間で働ける単発バイトなら望むところなので、ありがたいと思いました。

 

変に嘘をつかなくて良かったです。

体調が悪いことを正直に伝えなかったら、これからは短時間の軽めの仕事を回すという配慮はしてもらえなかったでしょうからね。

 

 

とにもかくにも、自分にお仕事を振ってくれるのは嬉しかったです。

 

まあ、「働いてないからこいつは暇だろ!こいつにさせよう!」っていう考えで選ばれたっていうのもあるでしょうけど笑

 

 

 

 

 

今回実感したのは、長時間仕事するのってやっぱ自分にとっては壁があるみたい、ってことです。

 

いつうつになるか分からない、っていう恐怖が自分にしみついてるんだなーって気づきました。

 

こんな病気じゃなかったら何も考えずにGo!ってなると思うんだけど、

やっぱ、僕にとっては難しいんだよね、双極で働くのは。

 

まあ、今後自分にできそうな仕事を依頼されたら、やりたい気持ちはあります。

 

 

では今回はこれにておしまい!

 

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