双極バラエティ

こんにちは。双極性障害Ⅱ型の33歳男が日常をくだらないテイストで綴っていくブログです。

逃げ上手の極意

どうもどうも、ほうふつとは私のことです。



いや、別にうわさの人物ではないよ、って?

自意識、インフレしてないかって?


してるしてる!
インフレもインフレさ!バブルがバブってるの!



さて本日は、そんな自意識がスカイツリートーキョーな私が、嫌なことから逃げる方法を書いてみます。(自意識の話は全くこれからの文章に関係ないです。センセーショナルな入りをしたかっただけよ)


嫌なことから逃げる方法。




















そんな確固たる極意は、ない!





さあどうする?


でも逃げたいんでしょ?どうしますかい?





…え?誰かが嫌なことから逃げてきた経験を語って聞かせたら逃げる勇気が湧くかもしれない?


そんな声が、聞こえるよ?

逃げるに逃げられない君の声が聞こえるよ!







しかたねーな!ここは僕がひと肌脱ごう!






「私の逃げ履歴」

・高2の秋、学校から4か月逃げる。

・高3の秋、学校から4か月逃げる。

・浪人生の秋、予備校から永久に逃げる。

・大学1年の夏、飲食のバイトを2か月でブッチする。(パワハラでした)

・大学1年の秋、一時所属した軽音楽部で先輩と組んだバンドをブッチして実家に帰る。

・実家に帰った後、3か月以上大学をサボり、新年から何事もなかったかのように復帰する。

・20歳になり、タバコという「逃げ」を覚える。

・大学2年の夏、塾講師のバイトを2か月で辞めて実家に帰る。


(そっからは、割と1年くらい逃げない日々が続く。お手本としては恥ずかしいことです。)


・大学4年目、留学先のイランでうつになりしかも日本から持ってきてた薬(セロクエルちゃん)が全く効かないという最悪の自体になり、語学学校をサボりまくる。

・大学5年目の秋、「就活うまくいかない」「卒論書けない」「うつで授業行けない」というトライフォースの魔力により、「ゼルダの伝説 5年目の留年」が決定。色んな意味で社会から逃げる。

・大学6年目の秋、就活がばからしくなってきて、何の理由もなく逃げる。

・大学卒業後、自分で受けると決めた公務員試験の勉強があまりにも面白くなかったので逃げる。受験したけど全落ち。

・なんとか就職したものの、やっぱり9か月でIT企業にさよならする。あでゅー。

で、現在(障害者枠での就活から逃げた)に至る。





どうでしょう?結構履歴、自信あるよ?

何かから逃げたい皆さん、勇気わいた?







まあ、ちょっとまじめくさいことも言っとくか。


私の場合、上記で特に明記してない部分は全てうつによるものですが、うつになる前に辛いことからは逃げるのも勇気だと思います。仕事なら休職するとかね。

あと、今回はこういうおちゃらけテイストなんであえてこんなまじめくさったこと言うのもなんだけど、一応断っておくと、上記の全てが本当の意味で「逃げ」だったのかは、実際のところは自己判断です。


そもそも、何かから離れるという行動が「逃げ」になるかは、その人によって違いますよね。そういうことです。あと、「逃げ」はそもそも悪いのか、というのもありますよね。


まあ、「こんなやつでもなんとか生きてるよ」っていうふうに思ってもらえれば、私としてはいんじゃね?(⇐自分でも自分のこと分かってないなコイツは)



まあ、そんな感じで生きてるやつも、いますので!それだけです!


ではまた~!