一応、当ブログ筆者(ほうふつ)はツイッターもしておりまして。
当ブログも十分出来の悪い子なのですが、ツイッターの方はさらにその下を行くクオリティの低さを誇ります。例えば、数日前に「エビちゃんと言えばエビリファイ」というツイートをしたのですが、
・・・いや私は、本当に心から「これはウケちまうな」と思ってツイートしたのですが、
「そんなエビリファイあるあるないよw」とかリプつくと思ったのですが、
現在に至るまで誰にも触れられずにいる。
これは、私のせいではなく、エビリファイという薬の知名度が思ってたより低いせいで伝わらなかっただけですよね。そうに決まってます。どう考えても、
エビリファイという薬の名前の先頭の二文字にちゃん付けしただけでウケをとれると思っている幼稚さが見えてイタい。
もっと言えば、そのイタさもわざわざ取り上げて揶揄するほど甚だしいものではなく、印象にすら残らなかった
からなはずがないですね!
に飛ぶことで参照できますので、万が一気が乗れば覗いてみてください!
さて、これからが本題なのですが、昨日、精神障害者保健福祉手帳を受け取りました。
大体、申請してから取得するまでに1か月半くらいかかりました。
そして今日、たまたま病院に行く日だったので、初めて電車に障害者割引料金で乗る機会が生まれました。
ただし、どうやって割引を使えばいいか全く知らなかったので、とりあえず券売機のところに行ったのですが、券売機に「障害者割引」的なボタンがあるかと思いきや見つからなかったため、駅員さんに割引で乗る方法を尋ねました。
駅員さんに手帳を確認してもらった後、お話を伺ったのですが、結論として割引価格で切符を買う方法というのは、ただ「割引」と書いてあるボタンを押してから普通に料金を選ぶだけでした。
この「割引」というボタンは小学生以下のこどもが切符を買う時に押すボタンでもあり、実際に出てきた切符にはこども料金の記載がありました。
つまり、障害者専用の切符割引のシステムは、少なくとも今日私が乗った電車にはなかったのです。(定期券とかだとまた別かもしれません。)
したがって、「こども料金の切符で大人が電車に乗ろうとしている」という疑いをかけられる可能性があることが分かりました。駅員さんが話してくれたのですが、「駅員が割引の切符を改札に通す大人に声をかけて割引対象者かを確認する」ことは実際あるそうです。
私はICカードをあまり使わず、いちいち切符を買うことが多いので、慣れるまでは改札を通る時緊張するなーと思いました。
恐らく、この話は障害者手帳を持っている人やその家族、その他詳しい人からしたらなんてことのない、今更な内容だと思うのですが、意外とこういうのって自分が当事者になってみないと分からないものだなーとしみじみ。
また、駅員さんは慣れた手つきで割引方法の説明カードを使い分かりやすく説明してくれまして、当然なのですが私のような質問をする人をこれまでたくさんさばいてきたんだろうなーと思いました。
今回は以上です。ありがとうございました。
「さばく」は失礼ですね。