双極バラエティ

こんにちは。双極性障害Ⅱ型の33歳男が日常をくだらないテイストで綴っていくブログです。

最近色々あった

どうもほうふつです。


この頃はブログ更新したいと思う気持ちも、更新しなきゃと思う気持ちもなくて。


なんだろう、ただ流されていくような感覚。


何もなかったわけじゃない。


むしろ色んなことが起きた。


ちなみに、この記事を今書いてるのは眠れないからという消極的な理由であり……


とにかく色々起きた。



まず、体調が悪化した。


レキサルティやめて、その離脱症状のイライラを抑えるためにソラナックスを飲んで、それは効いたんだけど、うつ転した。


で、再びレキサルティを飲み始めた。


うつは引いたけど、信じられないくらいのアカシジアが出た。


一昨日精神科に行ったら、レキサルティやめましょう、違う薬にしようという話になった。


アカシジアがどれくらいすごいかって、診察中も椅子に座れなくて立ったままだったほど。


それを見て先生はレキサルティやめよう、って思ったんじゃないかな。知らんけど。


でも、他の薬って?


この病気になってから12年で大体の抗精神病薬は試した。


他に何か選択肢があるとは考えてなかった。


先生が処方したのは、サインバルタだった。


サインバルタ抗うつ薬。いわゆるメジャートランキライザーではない。


しかも、昔飲んで全然効かなかった経験がある。


先生いわく、今はラミクタールを飲んでベースが出来てるからサインバルタは試す価値ありとのこと。ベースというのがよく分かんなかったな。


サインバルタを飲んで2日経った。飲んでから一時間ちょいくらいは少し頭痛と吐き気がするけどこれは一週間でなくなるらしいから我慢できると思う。



で、勉強の話をしたいんだけど。


この一週間、全く英語の勉強をしてない。


一秒もしてない。


まぁ体調が悪かったからと言ってしまえばそれまでなんだけど、それでもなんか自己嫌悪というか。


自称超ナルシストの僕がこんな状態になるなんて、屈辱である。いや、普段ナルシストだから屈辱に感じるのかな?分からん。


とにかく、勉強をできてないことがひたすらむなしい。



で、良いこともある。


今、両親と一緒に3人で「応答せよ1988」という韓国ドラマのブルーレイを夜見るのが楽しみである。


うちの母は韓国ドラマ大好きなんだけど、父がここまでハマることは未だかつてない。


ドラマの内容はめんどくさいのでここで詳しくは書かないけど、笑って泣ける感じかな。特に大した事件が起きたりする訳ではないんだけど、人間ってフツーに平凡に生きてても辛いことや嬉しいことが1人1人にあって、各人の人生がドラマなんだよな……って思わせられる。


このドラマもあと2話くらいで完結してしまうので、その後の楽しみが見つからないとヤバイなと思っておる。




他にも色んなことがこの一週間くらいの中で起きて、それでもなんか、その中でただ流されていくような感じがする。



書けばきりがない程のことが起きている日常の中でも、ひたすら流されていくような感覚は何なんだろうって思う。



まぁ、他愛もない話よ。




少し眠くなってきた。これにて失礼。