双極バラエティ

こんにちは。双極性障害Ⅱ型の33歳男が日常をくだらないテイストで綴っていくブログです。

翻訳学校、終了

どうもほうふつです。

さすがにそろそろブログ更新しないとやべーな、という気持ちになっているのでブログ書くのです。



先週の土曜日、翻訳学校の今期の授業が終わりました。

進級判定はパスしましたが、学校のシステム上色々あって進級できませんでした。



リーディングとリスニングの授業、どっちもパスしないと進級できないのです。僕はリーディングだけ受けてたので、ダメでした。



来期はとりあえず学校には行かないつもりです。



じゃあ、何しよう?と思って少し悩んでます。


英語のスピーキングの能力を伸ばしたいので、英会話のスクールにでも行こうかなと思ったのですが、


ふつうに考えて、週に一回か二回学校で英語喋るだけじゃ全然身につかないので、やめました。


そして、自分なりに色々考えました。


そもそも、自分は日常英会話ができるようになりたいのか?


いや、違う。


英語で自分の意見を言えるようになりたい。つまり、スピーチができるようになりたいのだ。



そう思い、当面は1人で英語スピーチの練習をすることに決めました。


日常会話能力とスピーチの能力って、同じようで少し違うと思ってます。


僕は、たまたま会った外人ときさくな会話をしたり、海外旅行で困らないようにしたい訳ではないのです。


しかし、自分の主張はしたい。

自分が日本語で考えているような複雑なことを、英語でも言えるようにしたいのです。



今やっている練習は、「日本語の新聞記事の見出しだけ読んで、それについての意見を自由に英語で述べる」というものです。


まずは簡単なことから!と思って始めたこの勉強法ですが、実際は全く簡単ではなく……


それでもできるぎりぎりまで自分の現在の英語力でスピーチをして、終わってから何と表現すればいいか分からなかったところをちゃんと調べる、というやり方にしています。



語学の独学のデメリットは、ネイティブチェックがないことです。

不自然な英語を話していても誰も訂正してくれないのですよね。


でも、そもそも不自然な英語すら話せない自分は、まず単語を文法通りに口頭でくっつけていく練習をしないといけないと思っています。

自然な英語を話せるようになるのは、現段階ではまだいいかな、と考えてます。


翻訳者志望なので話せるようになる必要性はないかもしれないのですが、

まぁ、できた方が楽しいと思うし、気のおもむくままに勉強していこうかなと。



では、これで終了。

ほうふつ拝

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