ハーイほうふつです。
ハーイって言って思い出した。
高2の時期に1年間ニュージーランドの高校に留学してた友だちがいた。
日本に帰って来た後、俺が彼に「なんか英語しゃべって」って言ったら「ハーイ!」って即答した。
求められているものと違いすぎる発言をしたので笑ったし、やはりこやつ頭ええなと思った(この人は東大文Ⅰに行きました)。
……この話は今なんとなく思い出しただけで、今回の記事には何の関連もありません(じゃあ書くな)。
で、英語のお勉強の話ね。
英検1級を随分前から受験しているのだが、前回の受験でやっと先が見えたような気がした。
リーディングは合格者平均取れた。
ライティングは75%の正答率。もうちょい。
……問題なのはリスニング。
正答率は44%であった。
一応、毎日CNNのリスニング学習用雑誌で音聴いてたし、こんなに成果が出ないのはおかしいぞと思った。
しかし、色々ネットで合格者の意見を見たところ、どうやらふつうに過去問やってないのが問題だと気付いた。
バカなヤツだと思われるかもしれないが、それまでガチで気付いてなかった。
実は、これまでのリスニングの最高正答率は、66%である。
で、この前のが44%。
めちゃくちゃ落ちている。落ち過ぎである。
なんでこんなに落ちたのか。
よく考えると、その時は一生懸命過去問を聴いていた。
結局、過去問やってないとダメだったのだ。
そういう試験だったのだ。
ということで、過去問に着手した。
とても難しい。
やり始めてから3日、まだ9問しか着手してない。
一回の試験での問題数は27問。三分の一だ。
しかも、これからあと6回分過去問をしないといけない。めまいがして床に這いつくばりそうだ。
こんなヤツが、リスニングで合格点を取れる訳がなかったと、ただただ落胆した。落胆し過ぎて逆にワロけてきている。
次の試験まではあと約2ヶ月なので、それまでにどれだけ過去問でトレーニングを積めるかがカギだと思っている。
いや、ほんとにワロけるわ。逆にワロける。
てか、「ワロける」なんて言葉、スラングにでもありました?新語を創造しちゃった?だとするとマジワロける