双極バラエティ

こんにちは。双極性障害Ⅱ型の33歳男が日常をくだらないテイストで綴っていくブログです。

「せっかく親がお金を出してあげたのに」はやめろ

どうもほうふつです。







オリンピック、ほぼ無観客になりましたね。



オリンピック自体に反対なんだけど、もう絶対やると言ってるじゃないですか。


絶対にやるという前提があるこの状況下では、完全に無観客賛成ですね。


単純に、人の流れが減るからです。


ていうか、オリンピックに反対して、無観客にも反対するというのはよく分からない。


オリンピックは人がめっちゃ流れてパンパンパンデミックになるリスクがあるということで反対してたわけじゃないですか。


じゃあ、無観客に反対する理由は……?となる。


少なくとも僕は、政府のやることなすことが何でも気に入らない人間ではないのでそう思うんでしょうね。


ほんとは観客入れてやりたかったんだろうけど、そうしなかったのはある種賢い判断だとさえ思う。




そして、暑い。


話が変わるが、暑い。


特に最近、ジメジメしてて暑いので最悪だった。



僕はイランに住んでいた時に気温50℃を経験したのだが、


日本の夏の不快さはそれに負けていないと思う。


八百万のメンバーのうち、梅雨という概念を創造した神は永久サウナの刑に処されて俺たち日本人の気持ちを理解したまえ。




で、本題よ。(そもそも本題があった)



来年、2ヶ月間くらいイギリスに行って英語の勉強をしたいと思っている。体調が今くらい安定してたら、だが。



当初もう少し物価が安い国に行こうと思っていたのだが、調べてみると短期留学の費用がそんなに変わらなかったので、せっかくならネイティブランゲージな国に行こうと考えた。



でも、お金は結構かかる。


50万はかかる。


ただ、今仕事してないうちに行かないと行く時ないかな、と思った次第である。


遊びに行くわけではないので、しっかり得るべきものを得て帰らないといけない。





で、この件を両親に言うと、


お金を出してあげる、とのこと。



しかし、今のところは断っている。



だって、「せっかく親がお金を出してあげたのに」的なことを後に言われる可能性があるじゃないですか。



この世に「せっかく親がお金を出してあげたのに」くらい言われたくないフレーズは存在しない。



なにか失敗しても自己責任でありたいし。







類義語:


「せっかくピアノを習わせてあげたのに」「せっかく本棚を買ってあげたのに」「せっかくメガネからコンタクトにしてあげたのに」「せっかく一人暮らしさせてあげたのに」「せっかく代わりにレベル上げしてあげたのに」「せっかく韓流の追っかけをやめてあげたのに」「せっかく中3までサンタを演じてあげてたのに」「せっかく最終回まで見たら面白いと言われたから最後まで見てあげたのに」「せっかくクソゆっくりしたい正月にわざわざ太宰府天満宮まで行ってあげて学問成就に金払ってやったのに」