どうもほうふつです。
Go Toトラベル。
テレビでかなり批判的に取り上げられていたので、開始してもそんなに旅行する人は多くないと思っていたんだ。
でも、違ったのである。
Go To開始以来、うちのベランダから見えるでかいホテルの建物から、たくさんの光が見える。たくさんの客室に宿泊者たちが泊まっているのである。
福岡市は、感染者数がどんどん伸びてきているけど、これからもっと増えると考えざるを得ないっすね。これ見たらね。
ホテルはキラキラ☆ コロナはkiller☆
踊る阿呆に見る阿呆☆(←ただのリズム合わせ)
てかさぁ、Go Toトラベルについて思うんだけど、
観光業界がそんなに今ヤバい経営状況ってんなら、政府が直接旅館とかにお金あげればいいのじゃないかっていうね。どうせ政府が金使うなら、もう現金やっちゃった方がマシじゃないかというね!
まぁ、観光業界だけじゃないよねヤバいのは。どの商売も不振になっているのだから。
感染拡大を防ぎつつ経済を回していきたいのなら、政府がまたお金刷って皆に配ればいいじゃんか〜!と思う。
民間に任せて政府が介入することなく経済を回したいという考えが政府にはあるのだろうけど、感染者を増やしたくないなら、旅行を国民にオススメするという方法で経済回すのはダメ!って思ってます。
お金を政府が刷って国民にまたあげるという話についてちょっと述べますが、
今はどうせデフレなんだから全然国債発行しまくっていいと思う。
そうしたら国の借金が増える!という意見もあるけど、日本って通貨を自分の国で発行できる(ユーロ圏とかとは違う)のだから、政府のお金が足りなくなったら印刷すればいいだけのことだと僕は思ってるんですよね。自分とこでお金刷れるんだからギリシャみたいに国家が財政破綻することないと思ってます。
だから、国債発行することを「借金すること」とあえて呼ぶならば、借金しても何の問題もないのではないかと。
ただ、インフレの時は違う。景気が過熱し過ぎるとバブルが起きて崩壊してヤバいので国債発行してお金をバラまくなんてことしたらダメなはず。
でも、今は超デフレなんで、インフレになってバブルが崩壊することを過度に恐れる意味なんてないと思うのです。
デフレの真っ只中でバブル崩壊を過度に恐れて国債発行を抑えようというのは、「日本はマイナス100℃の極寒が長年続いているけど将来平均気温が50℃になってはいけないから温暖化防止のために温室効果ガスの排出量を抑えよう!」みたいな感じだと思ってる。(分かりにくい?w)
ちょっと話が脱線した感が否めませんが、とにかく今はデフレなのでちょっと国債発行したくらいで景気は過熱したりしないし、この国は自分で通貨を発行できるんだから、もっとお金を刷って国民に渡してコロナ不況に対応すればいいのでは?そしてGo Toトラベルで旅行推進して感染者増やすのはまずくね?ということを言って終わり。
(今回はマジメなほうふつをお届けしました☆彡)