どうもほうふつです。
日曜日、ついに北海道の水産会社から突然電話で売りつけられしカニを食す時がきました。
当初の予定では姉夫婦とうちの家族5人で喰らうはずだったのですが、コロナ感染の懸念から姉夫婦は一緒に食べないことに。
まぁ、やたらカニがでかいから3人じゃ食べきれないんじゃないか〜？くらいしか困る要素を思い付かなかったのでそれは別に良かった。
んで。
一万円自腹切って親にカニを食わせる以上、絶対に譲れないことが1つあった。
「美味しいと言え……美味しいと絶対言えよこのグルメ共ッッ……」
わざわざ一万口座からトバしたこちらとしては、いくら両親の舌が異常に肥えているとは言っても、不味いとか普通の味とかそういう言葉は一切聞きたくなかった。
しかし、うちの親は料理のプロである。
プライドがあるのか知らんが、食べ物の味に関して嘘をつくことはまずない。
特に、父親はどんなに母親が頑張って作った料理に対しても文句を言ってくる容赦無き男である。
その容赦の無さが、このほうふつにふりかかってこられたら今回だけは嫌である。一万出してるから。
そして、実際にカニを食べる時が来た。
僕は、ボイル冷凍ズワイガニの解凍の仕方をネットで調べ上げ、完璧に解凍した。
そこに油断はなかった。後で文句を言われるのは御免である。
そして……
食べた感想↓
母「美味しい！！」
父「めちゃくちゃ美味しいっ！！！」
ほうふつ「エッ？エッ？」
ほぼ食べたことないから知らなかったけど、
そもそも僕がカニそんな好きじゃなかった
以上、カニ編終わり……
