双極バラエティ

こんにちは。双極性障害Ⅱ型の33歳男が日常をくだらないテイストで綴っていくブログです。

当ブログに求められているもの、とか考えちゃうようになった

なんかね、色々考える訳よ。

 

 

ブログに書く内容のことをね。

 

 

このブログ、双極バラエティは基本雑記ブログなので、公序良俗に反することじゃなければ一応何書いても許されると思ってんだけど。

 

思ってんだけど、やはり考えるわ。何を書くかということを。

 

 

自分のブログの読者におよそ求められていないであろうものを書く、というのも、可ではあるんだ。可ではある。

 

 

でも、例えばさ。

 

 

僕が今翻訳の仕事のための勉強でITのことを調べまくっているのが日常になっているからといって、それに関する覚書きのような内容をブログに載せるのは、なんだか違うと思うんだよ。

 

 

 

例えば。

 

 

 

Dockerは、コンテナ型の仮想化ソフトウェア。

 

Dockerコンテナは仮想マシンを使うのと比べて起動が高速。

 

何故なら、仮想マシンがハードウェアレベルでの仮想化をする技術であるのに対し、コンテナはOSより上の部分の仮想化を行うため、使用する記憶容量が少なくて済み、動作が軽くなるから。

 

Kubernetesは、複数のDockerコンテナを一括管理するためのソフトウェア。複数のホストから構成される実行環境を、一台の実行環境のように扱える。

 

Anthosは、Kubernatesエンジン上で稼働し、クラウド上だけでなく、オンプレミスでもアプリケーションを実行可能にする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

は?でしょ?

 

 

 

 

求められてねーよ。それはほうふつさん、さすがに求められてない。

 

自由に書いて良いよとは思ってたけど、読者としてそれは望んでねーよ!

 

 

ってなるじゃん!?

 

何でも書いていいとは言うものの、やはり書くべきでない、書きたくもない内容というのがこのブログには存在しているんだよ!

 

 

 

いや、ITの技術のことをブログで書いてはいけないということではないんだ。

 

書きたいブログは書けばいい。

 

 

しかし、当ブログの場合はちょっと違う。

 

もう、1年半以上このブログを続けたことで、「書いて良いこと」「書くべきではないこと」の、線引きが、固まってしまっているんだ。

 

最初からITの内容を書いてきたブログなら良いんだけど、もう、このブログにそういうことを書く選択肢はない。線引きが固まったから。そう思ってるんだよ。

 

 

 

 

何だろうな、このやりきれない感情。

 

開設当初からしばらくは、何でも書いて良いと思ってた。求められていないことも。

 

 

でも、なんとなく、ブログを続けていく上で、求められてないことを書くのはアリだけど、限度があるという意識が潜在的に根付いてしまったんだろうな。

 

そして、おそらくこの「あまりにも求められてない」ことを書かない、という方針は、間違っていないんだ。そこが少しやりきれない部分だ。

 

 

ちっ、僕も焼きが回ったな。

 

 

 

 

 

てな訳で、もんもんとした空気を胸にたたえつつ、今回は終わり!

 

あ、ちなみに、ITのことについて書いた部分、まだ僕は修行中で正確な知識ではないと思うので、テキトーに流してください笑

 

 

ではでは!

 

 

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