双極バラエティ

こんにちは。双極性障害Ⅱ型の33歳男が日常をくだらないテイストで綴っていくブログです。

双極で朝7時に起きて会社に行くことの無理ゲーさ

どうもほうふつです。

 

 

 

僕は以前、IT企業の社員として働いていました。

 

まあ、色々辛かったんだけど、朝が特に辛かった。

 

僕は常に睡眠障害があるので眠剤を毎晩飲んで寝るのですが、

 

前日の夜に眠剤を飲んで次の日の朝早く起きるのが苦痛で仕方がありませんでした。

 

 

もちろんなんとか頑張って起きて、9時の始業までには勤務場所に行くのです。

 

毎日朝レッドブル飲んでました。コーヒーも毎日3杯くらい飲んでたかな。

 

 

 

そしたらある日、会社の上司にランチに誘われ、

 

ラーメンを食べている時に、上司から「始業ぎりぎりじゃなくて、30分早く来なさい」と言われたんだよね。

 

 

 

それを言いたいがためのランチかい!

 

しかも俺20歳くらい年下なのに割り勘かい!

 

ってなったよね。(↑後半関係ない)

 

 

 

まあ、確かに会社からしたら始業ぎりぎりに出勤する若者はダメなヤツなんだろうけど、

 

僕は9時までにたどりつくので精一杯だったのです。

 

 

 

 

双極って、僕だけじゃなくて過眠の時期が来たり薬の副作用が出て眠くなったりするものだと思うんですよ。

 

 

それでも、なんとか会社にいくわけじゃないですか。

 

 

で、一応時間通りに行ってたのに、努力の甲斐むなしく「遅い」と注意されるという……

 

 

 

 

 

 

 

 

ああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!

 

 

 

 

こういうの、ほんとに無理なんだ僕は!

 

 

ゆとりと思われるかもしれない。

 

 

でも、「じゃあ何のための始業時間なんですか?」ってなるわけよ。こっちは。

 

30分早く来てほしいなら、始業時間を前倒しするべきでは?と。

 

 

 

 

 

会社という組織の、こういうところが僕には向いていないのだと思う。

 

すなわち、

「規定されたこと以上のパフォーマンスを当然のように要求してくる」

ということ。

 

 

まあ、こういうことに不満を感じるのは僕が双極性障害であることとは切り離して考えるべきかもしれないが……

 

 

 

とにかく、ね。

 

朝7時に週5日起きる生活は、僕には無理でした、という話です。

 

 

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