双極バラエティ

こんにちは。双極性障害Ⅱ型の33歳男が日常をくだらないテイストで綴っていくブログです。

くたばれ自分をなぜか偉いと勘違いしてる先生

昨日の夜、NHKの番組で、筝(こと)のプロ奏者でかつ学生である若者の特集やってたんですよ。

 

 

でね。

 

 

めちゃくちゃむかつくシーンが放送されて、

その時から今に至るまでキレが鞘におさまらないんですよ。

怒りの矛先を収める鞘に、ね。(?)

 

 

 

 

さて、どんなぶちギレナイズな映像が放送されたか。

 

怒りのままに説明します。

 

 

 

まず、上記で述べた筝のプロの若者くん(確か20歳)なんですが、

 

とある芸術系大学の生徒でもあり、その大学の箏奏者の准教授の人に習っているんですね。

 

 

で、今回のぶち切れポイントは非常にシンプルで、

 

「その准教授がエレベーターから登場するや否や、その階であらかじめ迎えに待っていた若者くんがその准教授の荷物を速やかに取り、代わりにレッスンの教室まで運んであげてた」

 

で、その後、「准教授が飲むお茶を沸かして淹れて持って行ってあげてた」

 

ことです。

 

 

 

 

 

あぁ、今思い出しても!

 

 

 

 

いやいやいや!

 

 

 

 

自分の生徒にお手伝いさんやらせてんじゃねーよ!

 

しょうもないことかもしれないけど、こういうの一番むかつくんですよね、むきーってなる!笑

 

 

 

で、

僕がこんなこと言うと、

 

「師弟関係ってそんなもんじゃない?」とか、

「伝統的にそうなってるんだから仕方なくない?」とか、

 

こうした反論があると思うんです。

 

 

 

そういう反論に対し、僕はこう言いたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

知るかそんなん!

 

 

僕、先生と呼ばれる人がその立場を利用して他人を自分のためにこき使うの、大嫌いなんですよね。

 

 

その映像見てた人なら分かると思うんですが、

 

 

その若者くんは明らかに、「毎回」准教授の荷物を取りにエレベーターの前で待ち、

「毎回」お茶を淹れてあげてるんですよね。

 

 

つまりその准教授にとって、それらをしてもらうのは当たり前ってことです。

 

 

生徒に日常的にそんなことさすなよ!ってなるよね。

 

 

 

いや、その若者がその大学の学生じゃなかったなら、僕もまだ分かるんです。

 

無償で修行させてあげる代わりに先生が身の回りのことを手伝わせる、とかいう状況ならばまだマシ。まだ理解できる。

 

 

でも、その若者は生徒であり、高い学費払ってるわけじゃないですか。

 

で、その生徒たちの学費の一部を先生たちは給与として享受し、授業をその対価として行うわけですよね。

 

つまり、その若者と箏の准教授の関係は、完全にイーブンなはずなんです。

 

 

なのに、レッスンがある度に荷物持ちさせたりとか、お茶淹れさせたりとかするのって、なぜ?

自分が偉いと勘違いしてるよね?

絶対おかしい!

 

 

こういうのって、企業では秘書もしくはそれに類する役職の人がやる仕事じゃないですか。

もちろん、そういう人たちって給料もらってやってる訳ですよ。

 

 

 

そーれーを?

 

 

ただでさえ高い学費払ってる生徒に無償でさせる?

 

 

 

めちゃむかつくぅぅぅー!!

 

 

 

え?

なんなの?

 

 

荷物運びとか、

お茶淹れたりとかしないと、

 

レッスンしてくれないわけ?

 

じゃあ、学費は何のために払ってるわけ?

 

学生をなめてる?

 

 

 

ああもう、

 

 

他人の事で俺全然関係ないのに何故かフラストレーションがぁぁぁ!!

 

これ以上書くと怒りで脳の血管が全ちぎれするので今回は終了!!

 

 

というわけで、久々の「くたばれ〇〇」というシリーズでした!

 

同じシリーズの記事は以下にリンク貼っときますので良かったらどうぞ!

 

soukyokuvariety.hatenablog.com

 

soukyokuvariety.hatenablog.com

 

ああ、

まだむかつく!

全然あと1万字くらい文句かける!

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