ハッピバースデートゥーユー……
ハッピバースデートゥーユー……
ハッピバースデーディアほうふつー……
ハッピバースデートゥーユー……
ゴーン……(除夜の鐘)
以上、お通夜みたいなセルフ誕生日祝いソングでした。意味なし。
最近、一つ年をとり(一回に一つに決まってますが)、27歳になったのですが、
27歳って微妙な歳だよね。
もう俺は若くないって言おうもんなら、目上には「え、まだ若いよ、おじさんおばさんの前でそんなこと言っちゃうの〜?」ってなじられそうだし、
もっと若者には「27て、もうおっさんやんけ、アラサーおつwww」とか言われそうだし、
なんなんすかね、何言っても否定されるような感じの歳だと思うんですよね。
ただこれに関しての一番の問題は、無職で人と会話する機会がないため、現実的にはそもそも上記のような会話の発生すらしないことだよね。
自分が嫌なこと思いつく創造力に関しては天才的だから。被害妄想ライティング講座でも開設しようかな。
さて、今回も無意味な前座ネタパートから進んでおりますが(弊ブログ読者のあんたらは、弊素人ブログごときにまぁまぁのクオリティのオチを求める、普通の面白には飽きた飢えし獣の軍団だと僕は妄信しているのですが、違いませんよね?)、また朝早く起きてしまったことだし、元気に今の体調報告でもするか。
今体調で困っているのは、中途覚醒です。
夜寝ても、二、三時間で目が覚めちゃうわけ。
また、日中寝てしまうこともあります。
正確には眠くなるっていうより、足がぞわぞわして、頭がイライラして、寝たら楽になるので寝る、という感じですね。
アカシジアという症状のせいかなと思うのですが、アキネトンというその症状を抑える薬を飲んでもあまり改善しないんですね。
一日三錠までアキネトン飲んでいいって医師に言われてるんだけど、吐き気が強く出るのでニ錠までしか飲んでません。三錠飲んだら改善するかも知れんけど、しんどいです。
また、睡眠がうまくいってないことをこの間医師に言うと、それまで飲んでいたフルニトラゼパムとは違う薬を処方されました。
その薬、ルネスタってやつなんだけど、
薬局で薬剤師さんからもらう時、「にがい感じが出る場合があります」って言われたんだよね。
今思えば、この、「にがい感じが出る」っていう表現の仕方に少し違和感あったよね。
ふつう、「飲むときに少しにがい」「にがいお薬です」的な説明になると思うんだけど。なんかおかしいなこの説明とは思ってたんだけど。
まさか、飲んだら半日くらい謎のにが味が口から抜けないバカみたいな薬とは思わなかったよね!
……これはね、大いに改良の余地ある。
どうせ味が持続するならこう、キシリトールガムかなにかみたいなスースーするやつに改良すべきだよ。薬価上がってもいいからUHA味覚糖とかとコラボしてくれよ。
まじで、製薬会社の人、何考えてこの薬作ってんの?
ラミクタールもそうだけど、製薬会社の人って味見とかしないの?
治験の段階で味の審査とかないの?
ラミクタール「……聞いてたわよほうふつさん、今私の悪口言ったでしょ」
ほうふつ「う、ラミちゃん……いつのまに……」
ラミ「さりげなくルネスタへの不満にこじつけて、私に文句言ったでしょ」
ほうふつ「仕方ないだろ、だって君が腐ったラムネみたいな味がするのは事実なんだから……」
ラミ「ほうふつさん、一口に言ってサイテー。二口に言ってサイテーサイテー。
薬になんて感情がないとでも思ってるの?? サイテーまじサイテー。サイテーの専門商社。サイテーの売り切りワゴン。
27歳にもなって他人(薬)の気持ちが分からないなんて、精神障害以前に和の精神を叩きなおして来るべきよ。」
???「ラミクタールさんその話、ちょっと待って下さい」
ラミ&ほうふつ「え?」
ルネスタ「ラミクタールさん、ほうふつさんは悪くないんだ、悪いのは私なんです。」
ほうふつ「き、君はルネちゃん!」
ルネスタ「確かに人目をはばからず全世界に向けて私達の悪口を言ったのは通常なら万死に値する行為ですが、やはり私ルネスタの半日持続するにがみという副作用ははっきり言って、副作用界の中でも異色中の異色、微妙オブ微妙なんです。
このことは薬側である私にも責任があります。」
ほうふつ「そうなんだよね!スルスルと万死に値するっていうワードが出てきた時はヒヤッとしたけど!
オラ、聞いてるかこらラミクタール、ルネちゃんはお前と違ってマジメだぞ!僕に謝れこの腐れラムネが!」
ラミ「ち、変なのが邪魔に入ったせいでしけた雰囲気になってしまったわね。まぁいいわ、今回のところは許してあげる。
……ただどうでもいいけど、この久々の服用薬トーク展開、どう締めようとしてるの?オチは?」
ほうふつ「着地点などない」
ラミ&ルネ「万死に値する(スルスルッ)」
……以上、久々の妄想芝居でした。
27歳もよろしくです!バーイ!