私は、タバコというものを嗜好品として愛しています。
体に悪いのは分かるよ。でも、おいしいんだよね。残念なことに笑
20歳になった日、大学の授業が終わった後ソッコーでコンビニに行って、生まれて初めてタバコを買いました。
高校とか中学で吸ってる友達いたけど、私は一回も吸ったことなかったんだよね。
で、初めて吸ったのがマイルドセブンだったんだけど、これが、不味かったんだよね。
こんなもんなのか、タバコって…と思いました。
しかし私は「もっとタバコについて知りたい!」というトキメキ感あふれる期待のもと、すぐに別のタバコを買いました。
それが、たしか、キャメルだったんだよね。
めっちゃうまいじゃん…ってなりました。今はもうその種類のキャメルは販売されてないけど。
で、大学時代まわりが何故か喫煙者ばかりだったので、そこからはもう坂を転がり落ちるようにのめり込んでいきました。
好きだったのは、ラッキーストライクとマルボロとピースかな。たまにセブンスターとかも。
ラッキーストライクはおいしいんだけど、中身があんまり詰まってないんだよね!多分、喫煙者あるあるです。
タバコにはまり込んだと言っても、毎日吸っていた訳ではなく、吸いたい時に多くて5本くらいかな。比較的、依存はしていなかった方だと思います。
でも、大好きです。
いや、大好きだった、かな?
今、実は紙巻きタバコを全く吸ってなくてですね。
もう、多分人生で進んで吸うことはないと思います。なんか、飽きちゃったんですよね。
でも、タバコは今も好きです。吸ってます。
つまり、紙巻きタバコ以外のタバコを吸っていることになりますね。
それが何なのか、私はここでめちゃくちゃ言いたいんだけど、言えないんだこれが!
おかしな話だと思われるかもしれないけど、それを明かすと、私が誰なのか、特定できる人が結構いっぱいいるんですよね!
過去の記事の内容と双極性障害患者であること、そしてそのタバコ、という情報から、分かられてしまうのです。
ほんとは言いたい。双極性障害なんかより、はるかに私のアイデンティティを占めるものだと思ってるから。
どれくらい好きかというと、もはや味がおいしいとかそういう次元じゃなくて、そのタバコについての卒論を書いちゃったくらいなのです。ちなみに、担当教官からの評価はまぁまぁ悪かったです。
この気持ち、解るかな!?
ブログで、自分というものを最大限表現したいという思いと、身バレしたくないという思いがせめぎ合うこの気持ち!
苦しい!僕は苦しいよ!
あ、ちなみに違法なやつではないですよ!笑
まぁ、タバコを受け付けない人にとっては何が言いたいのあんた?って感じかもしれないんだけど、ある種のタバコに私は、魂を持っていかれているのです。
もちろん、当記事でタバコを勧めてる訳ではないからね!笑 私が勝手にはまってるっていうだけの話です!笑
あまり色々書くと素性に関するボロが出そうなのでここらへんでやめときますが、
タバコに限らず、お茶とかコーヒーとか砂糖とか、嗜好品や嗜好品に大きく関わるものの歴史や文化を見てみるのって、案外楽しかったりすると思ってます。
砂糖は、結構興味深かったです。砂糖という紅茶文化に欠かせない品と、かつてのアメリカ大陸における黒人奴隷の存在は、歴史的に見て表裏一体です。
精神疾患と喫煙率の関係とか、双極の話に寄せようと思えばできたんだけど、今回はやめときます笑
以上、愛の話でした!笑